【Vestaria saga】シミュレーションRPGヴェスタリアサーガに挑戦中

Free simulation RPG “Vestaria saga” designed by Syouzou KAGA, who used be one of main designers of Fire Emblem series, was launched.   ヴェスタリアサーガIが公開されたので、ちょこちょこ進めています。 なぜこのゲームに食いついたかというと、昔からファイアーエムブレムが好きだったから。瞬発系のゲームは苦手でしたが、ゆっくり考えられるシミュレーションRPGはバリエーションのある将棋のようで当時からはまっていました。『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』、『ファイアーエムブレム 紋章の謎』、『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』とやってきたのですが、以降ハードが変わってしまいファイアーエムブレムからは離れていました。それ以降で楽しんだシミュレーションRPGは、ファイアーエムブレム生みの親と言われている加賀昭三さんが立ち上げたところで開発した『ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記』や『ファイナルファンタジータクティックス』、これらはPS1が対応していたのでクリアした記憶があります。 そしてその加賀昭三さんが2016年9月ついにPC向けに『ヴェスタリアサーガI 亡国の騎士と星の巫女』を公開しました! まさにファイアーエムブレムの世界ですね。大興奮!   第2ステージの山賊戦。弓兵や斧兵などだんだんと仲間が増えてきました。騎士は歩くのがちと遅い。   主人公はゼイド。最強クラスではないですが、まぁまぁ強いレベル。   騎馬兵は移動力と攻撃後の離脱ができるのがいいですね。   第6ステージまで進んできました。また山賊戦のステージです。これまでの間に山賊戦だけでなく、正規軍を相手にした市街地戦もあったのですが、キャプチャを忘れていました。鎧を着て守備力が高いのが出てきたり、長距離射撃の弓兵がでてきたりと、市街地戦ではなかなか苦戦しました。 頼りになるキャラクターは分かってきて、出撃メンバー選択も悩まなくなってきました。これからも新しいキャラクターが入ってくると思いますので、仲間にしそこわないように、また効率的に主要メンバーに経験値を振り分けていけるようにしていきたいと思います。   これまでのハードに縛られる環境とは全く異なり、ほとんどの家庭に普及しているPCで遊べて、かつフリーソフトなので、まったく障壁がありません。障壁があるとしたら時間ですが、幸いなことに5ターンごとにセーブもできますので、すきま時間をみつけて少しずつ進めていきたいと思います。 http://site.wepage.com/vestariasaga    

【NSX】東京駅に新型が展示されていました

Met new NSX at Tokyo station.   東京駅で新型NSXに遭いました。 新型は八重洲口にいました。   ディスプレイ台の上に赤いNSXが鎮座   サイドビュー。NA1/2より大きくなったそうですが、実物をみてもやっぱり全長は短く感じました。   サイドミラーとサイドエアインテーク エアインテークってサイドにあると戦闘機のそれっぽくってかっこいい。空気は取り入れなきゃいけないが、空力的には出っ張らないほうがよいという設計的なせめぎ合いが好き。   フロントホイールには大きなブレーキディスクが格納されています。   リアは驚愕のタイヤ。コンチネンタル製のContiSport Contact 305/30ZR20   タイヤに伝える動力を生むのが、ミッドシップにマウントされたパワーユニット。   Original must be done. もう少し伝わりやすいキャッチのほうがいいと思います。(このキャッチは残らない)   ちょっと値段が手の届かないところに行ってしまったのはザンネンですが、見るのはただなので遭遇できてよかったです。 そういう意味ではMR2とかビートって夢があったなと思います。話が脱線してきたので、おわり    

【Komatsu】戦闘機の前でモデル撮影会2016

GIRLS und JÄGER   基地周辺での撮影、アグレッサーなど機動飛行の写真に続き、2016年の小松基地航空祭の締めに人物中心の写真です。 特別塗装機やアグレッサーから降りてきたイーグルライダーたちの中でもエース的存在のパイロット。絶対ポーズとってるよね、耐Gスーツがかっこいい。   自衛隊あるあるの、二人以上で歩くとき脚がそろってしまうという、あれですね。   次は、特別塗装機の前でモデル撮影会。モデルさんたちは2016年の北國フォトクイーンだそうです。 自衛隊というイメージで敬礼ポーズが多いそうです。白いモデルさんは左手でアイドルっぽいポーズですが、挙手の敬礼は右手で行うのが礼儀だそうです。   今度はちゃんと右手で敬礼。   毎年開催されていますが、メカとフォトクイーンの組み合わせにどんなシナジー効果があるのでしょうか?もし来年からなくなったとしたら、お客さん減るのかな?     航空祭という最高級のレンズ群が集結するイベントで、北國新聞の紙面を飾る作品づくりが目的でしょうか?応募はこちらから(ぉ   アグレッサーと敬礼   ぼくもアグレッサーの前で写真撮ってもらいたいです。   モデルさんと戦闘機という組み合わせ、悪くないと思ってしまいました。ガールズ&イェーガー(略してガルガー)なるアニメが製作される日も遠くなさそうです(ぉ でもよく考えてみると、ステルヴィアがありますね。陸:ガルパン、海:艦コレ、空:ステルヴィアでとりあえず揃ってはいるみたいです。     最後はまじめにブルーインパルス パイロットのウォークダウンから始まります。   5番機が上空偵察のため、いきなり滑走路すれすれの離陸。これには不意を突かれました。   その後残りの5機でフォーメーションテイクオフして、全機合流したのち、曇天・視界不良のため通過系の演目となりました。   ということで2016年小松基地航空祭の戦果報告はこれにて終了です。 【Komatsu AFB】小松基地航空祭2016を基地周辺から撮影 【Aggressor】小松基地航空祭2016でアグレッサーが大暴れ【Komatsu】 【Komatsu】戦闘機の前でモデル撮影会2016

【Aggressor】小松基地航空祭2016でアグレッサーが大暴れ【Komatsu】

Aggressor squadron in Komatsu.   小松基地航空祭2016に行ってきました。こまつ翼の駐車場から基地周辺での撮影をしながら、入り口に着きました。 2015年は快晴でしたが、ちょっと残念な天気。早朝はすごい雨風で、だんだんと小雨になってきて、メインの時間帯は雲が薄くなってきました。     着いた頃は、小松救難隊の飛行展示でした。今年からU-125Aもカラーリングが変わりました。以前は明るい水色でしたが、F-2やUH-60Jのような洋上迷彩でした。   UH-60Jも以前は黄色でしたが、青貴重の洋上迷彩になってからしばらく経ちます。なつかしのよみがえる空 -RESCUE WINGS-のコンビも両方ともカラーリングを変えてしまい、いまアニメをはじめてみる人はなんじゃこりゃとならないでしょうか。   タキシング中のU-125Aをもう一度。洋上迷彩は、上面が濃紺、下面が青になっています。上から見たときは海の青、下から見たときは空の青に馴染むようになっているのだと思います。     そしてここからメインディッシュ。次々とF-15J/DJが離陸していきます。 その中にはもちろん今年から小松に移ってきたアグレッサー部隊の機体も。派手なカラーリングがかっこいい。   こちらは茶色基調のカラーリング。なお今回飛んだアグレッサー機はすべて複座のF-15DJで、後席を用意するために電子戦用の設備を積めないため、胴体下にポッドを吊り下げているとのこと。   離陸してすぐに雲をひいて、、、   そこから一気にハイレートクライムです。   今年から小松に移ってきた飛行教導団のアグレッサー部隊を含め、2016年現在小松基地には3つのF-15部隊がいます。303飛行隊、306飛行隊、飛行教導団がそれぞれ4機ずつ飛ばして、計12機のみごとな編隊飛行です。   編隊の中にいてもアグレッサーのマーキングは視認性抜群です。曇天かつ水蒸気が多く、視程が短い気象条件でしたが、アグレッサー機はマーキングのおかげでオートフォーカスの精度がよかった印象があります。   303飛行隊、306飛行隊は編隊飛行を終えておりてきました。エプロン脇はタキシングが近く見えてよい。   小松空港のKOMATSUロゴをバックにとれば、証拠写真になりますしね。   つぎは岐阜からF-2が飛んできました。 飛行開発実験団の機体だと思います。岐阜に実戦部隊は配備されていないはずなので。なんだか兵装パイロンが多い気がします。   昨年は白青赤の飛行実験団っぽいカラーリングの機体でしたが、今回のF-2は一般的な洋上迷彩の機体でした。   いつもの「F-16に比べて翼面積がうん%増やされて、フライバイワイヤーによる制御により、極低速での飛行を可能にしています」というやつ。   曇天だと暗めのカラーリングの機体は特にきびしいですね。機影がつぶれないように+補正すると、背景がまっさらな淡泊な感じになってしまいます。     このあとF-2は着陸したかどうか忘れました。 それよりもアグレッサー部隊だけ降りてこないので、次の演目が気になって気になって。 おまちかねのアグレッサー部隊の機動飛行です。   茶色い機体はナイフエッジで通過。   同じ茶色い機体も反対側は違った印象。茶色い機体がいちばんいろいろとやってくれた印象です。   あとは今回飛んだ4機の記録写真っぽくなってしまいますが、貼っておきます。 F-15DJの#090、1997年領収…

【Komatsu AFB】小松基地航空祭2016を基地周辺から撮影

The outside view point of Komatsu airport / Komatsu air force base.   今年2016年も小松基地航空祭に行ってきました。2015年の様子はこちら。 昨年は串工業団地の駐車場からの徒歩に時間がかかったので、自転車を積載して行き、せっかくなのでエプロンだけでなく基地周辺のスポットでの撮影にも挑戦してみました。 この地図が今回のポイント。左から2番目のスカイパークの駐車場にクルマをとめて、時計回りに、北東のランウェイエンド、小松基地エプロン、南西のランウェイエンドと回ってきました。昨年、夜間訓練にあわせてランニングで基地一周しておいたおかげで、ポイントには迷わずたどり着けました。 写真をまとめていたら量が多くなったので、小松基地での様子は次に書くとして、まずは基地周辺スポットでの収穫をまとめていきたいと思います。それぞれのポイントは公園や公道ですので、くれぐれもルール・マナーを守ってお願いします。   1. スカイパークこまつ翼 すかいぱーくこまつ、、、そのあとの「翼」はなんと呼んだらよいのでしょうか?「よく」はないですよねぇ、「つばさ」だとこまつの「つ」とつばさの「つ」で語呂が悪いし、まさか翼と書いて「ういんぐ」と読ませるのでしょうか。 小松鉄工団地の奥に運動グラウンドとグラウンドゴルフ場が整備されています。   駐車場からの風景はこんな感じ。手前にグラウンドゴルフ場、右手に運動グラウンド、そして奥には小松空港/小松基地の滑走路がすぐそこ。航空祭の日は公園の駐車場や、工業団地の会社の駐車場が無料開放されています。   フェンスまで近づくと、反対側の小松基地の戦闘機も見えます。   今年から小松基地に移転してきた飛行教導団のアグレッサー機が見えます。これを観に来たのでテンションが上がります!     2. 北東のランウェイエンド、こまつ共生の丘 オープニングフライトの離陸をスカイパークこまつ翼で見届けてから、急いで北東のランウェイエンドにに移動してきました。 陣取ったのはフェンス脇。すぐ近く50mくらいのところに「スカイパーク こまつ共生の丘」があります。どちらにも正式にはスカイパークがつくみたいで、ちょっと紛らわしいですね。区別するために、工業団地のは「こまつ翼」、北東のは「こまつ共生の丘」と区別していきます。 当日は一日中ランウェイ06の向きでの離陸だったので、北東のランウェイエンドでは離陸していく航空機が見えることになります。   ランウェイ06に着陸してくるオープニングフライトのF-15J。着陸はかなり遠いです。   303飛行隊のフォーメーションテイクオフ。303飛行隊はドロップタンクが胴体下についているので識別できるようになってきました。   アフターバーナーをたいて急旋回。小雨まじりの天気で暗かったので、アフターバーナーがよく見えます。   ランディングギアを出して逆侵入(ランウェイ30方向)。共生の丘はランウェイ30のときは着陸してくる航空機が大きく見えることでしょう。     ここで民間機の離陸が入りました。 F-15Jとくらべてゆっくりの離陸なので撮影しやすい。   日本航空のB-767、羽田行きだと思います。     飛行展示再開 こんどはドロップタンクを主翼下につけているので306飛行隊です。2機揃ってフォーメーションテーイクオフ。  …

【Gold medal】登坂絵莉リオ金メダル高岡凱旋パレード

Gold medal parade: Eri TOSAKA (Women’s freestyle wrestling 48kg)   リオデジャネイロオリンピック金メダリストの登坂絵莉選手の凱旋パレードに行ってきました。女子レスリングの1日に3階級揃ってのトリプル金メダルは興奮ものでした。それにしてもロンドンのオリンピックからもう4年ですか。時がたつのは早いものです。 富山県高岡市出身ということで、地元高岡市での凱旋パレードです。高岡駅から古城公園までのルート。パトカーがパレードを先導してやってきました。   横断幕に続き、旗手、マーチングバンドと続いています。沿道には日本国旗が配られました。   登坂選手の乗ったオープンカーが角を曲がってきました。真っ赤な公式ジャケットを着ているので一目でわかります。   この時点ではまだあどけなさも残ると思いましたが、このあと印象が変わっていきます。   朝方は大雨だったというのに、凱旋パレードの時間になったら雨がやんで日がさすというナイス強運。パレードが終わったらまた雨が降り出したので、これは絶対に持っているとしか思えません。紙一重が分かれ目になる勝負の世界、特にトップクラスでは、こういう強運も実力のうちってことでしょう。   ちょっと引いた図。凱旋パレード用のオープンカーはNISSANの提供です。セドリック、グロリアどちらでしょうか。   小柄な体格ながら、肩まわりの筋肉はジャケットを着ていてもわかります。   金メダルがよく見えるワンショット。左腕につけている時計も金縁で文字盤が大きなものです。   すぐ横を通り過ぎる登坂選手。金メダルと笑顔がまぶしい。   笑顔の奥から強さがうかがえる表情です。   感動をありがとうございました。これからもがんばってください!