【Saga castle】佐賀観光まとめ

My impression for my first visit to Saga prefecture   (個人的)福岡~佐賀 観光地おすすめ度 博多・天神:★★★★ 大宰府天満宮:★★ 吉野ヶ里歴史公園:★★★★★ 佐賀城:★★★   佐賀城(跡)に行ってきました。 佐賀駅から南へ。現在はお堀の中は県庁などがありますが、その一画は佐賀城本丸跡として残されています。 天守閣があるわけではなかったようです。   再建された本丸は歴史館になっていてました。   大広間で行われていたのが、佐賀の八賢人おもてなし隊による歴史劇。   今回は、大隈重信、佐野常民、大木喬任(たかとう)。大隈重信しか知らなかったけど、佐賀には近代日本をつくった賢人がいました。 大隈重信邸も近くにあったのですが、これは時間の関係でまた次回。今度はいつ行けるかな~。   初めての佐賀県でしたが、メインディッシュをはじめ満喫の週末でした。こういう機会がないとなかなか遠くに行く機会がないので、本当にご招待いただいてよかったです。 佐賀空港に降り立つと、レンタカー最初の24時間1000円なるキャンペーンがあるので、次回はもう少し広く佐賀・九州をまわってみたいと思います。  

【Yoshinogari】弥生時代も平和ではなかった

This is Japan 1700 years ago.   吉野ヶ里遺跡に行ってきました。 駐車場はこんな感じ。緑あふれる駐車場です(ぉ   やよいちゃんだったか、ひみこちゃんだったか、吉野ヶ里歴史公園のキャラクタがお出迎え。   なかなか広い遺跡ですが、何通りかのコースが用意されていて、やよいちゃんやひみこちゃんを辿っていくとそれなりに公園をぐるりできるようになっています。 選んだのはもっとも長いコース。南北に長い公園を散歩してきました。   遺跡(柵や物見台は復元したものです)が見えてきました。弥生時代にタイムスリップした感じになります。   まずは住居から。教科書で習った竪穴住居(復元)です。外から見ると屋根だけしかないように見えますが、屋内は1mほど掘り下げてあって壁になっています。地上から上に壁、そして屋根と積むよりも強度的に合理的な感じがしました。そういえばロンドンの住居も必ずと言っていいほど1階(Garden flat)が掘り下げてあります。ここに共通点はあるのでしょうか? 竪穴式住居の半地下は強度的に合理的なように感じましたが、ややカビ臭かったです。ということで、食物庫である高床式倉庫(ネズミ返し付)は、地上から1mくらいのところに床があって壁と藁葺き屋根で構成されています。 驚いたのがすでにこのころ(1700年前)から、養蚕をやっていたこと。 弥生人に扮した係りの人が蚕を飼っていました。   そして繭から糸を紡いでいきます。紡績といえば最近世界遺産になった明治時代の富岡製糸場のイメージでしたから、こんな昔から絹が作られていたことに驚きでした。   いやー、吉野ヶ里遺跡、奥も深いし、敷地も広い。予想よりはるかに多くの建物が復元されていました。もともと工業団地にする予定で敷地調査をしたら遺跡がでてきたとのことで、その工業団地計画は中止され現在の吉野ヶ里歴史公園として保存されています。       そして弥生時代のイメージが僕の中で変わりました。弥生時代って僕の中では、狩猟の時代から定住の時代に移り変わって争いのない平和なイメージをもっていました。 しかし回ってみてわかるように柵だの堀だの物見台だの、結構軍事的要素が多いことに気づきます。     これは長の家の周り(南内郭)。たしか柵と堀が三重に張り巡らされていて、物見台も3台もあります。ここは堕とされはせぬぞという感じが伝わってきます。   もうひとつ厳重だったのが北内郭。ここでは神事が行われていたようです。    弥生時代に熱い係りの人の話によると、ここは軍事的に強固というよりは、セキュリティのための柵だったと言っていました。やっぱり神やその巫女は神聖なものでなければならなかったのでしょうか。   そして最後はお墓。   当時は土葬で、甕棺と呼ばれる土器の中に入れられて埋葬されていたそうです。   非常に勉強になった吉野ヶ里遺跡でした。おすすめです。