【LRT】ムスメと宇都宮LRT観光乗車とウツノミヤテラス水遊び【Haga-Utsunomiya】

2023年8月29日 Haga-Utunomiya LRT on-board on the 4th day after the opening ムスメたちの夏休みも終盤。毎日の日記のネタ作り 思い出作りに8月26日に開業した宇都宮LRTに乗ってきた。 正式名称は、芳賀・宇都宮LRT。LRTは、Light Rail Transitで軽量軌道交通こと。このたび新たに栃木県宇都宮市と芳賀町をつなぐ路線が開業した。 日本には2023年現在、これだけのLRTがあるらしい。個人的には、富山県高岡市・射水市の万葉線が馴染み深い。俯瞰すると西日本に多いイメージだ。そんな中、東日本の栃木県に新たにLRTが開業した。万葉線以来75年ぶりと言うから驚きだ。今後のLRTの発展は、宇都宮LRTの成功にかかっているといっても過言ではない気がする。 夏休み中の平日。通学の学生も、開業直後の観光客も、少ないだろうと思って、このタイミングで乗りに行った。パーク&ライドの無料駐車場にクルマをとめると、電停に駆けていくムスメたち。 プラットホームではじめてのご対面型式はHU300-A/B。HUは芳賀・宇都宮の頭文字。300の下二桁がシリアル番号になっている。ハイフンのあとのアルファベットは宇都宮側がA、芳賀側がBになっていて、真ん中がCの3両編成で定員約160人。 LRTスタートブックなるものがあるので、詳しくはこちらhttps://u-movenext.net/assets/pdf/lrt_start_book.pdfLRTに不慣れな東日本人のために、乗り方だけ記録しておこう。 現金支払いの場合は、整理券をホームで取っておく。 SUICAなど交通系ICカードなら整理券は不要だ。 交通ICカードは、乗るときタッチが下側で、降りるときに上側をタッチする。 現金の場合は、先頭車両の前方ドアで運転士のチェックを受けて支払いをする。両替機もセットになっている支払機だ。ワンマンバスにあるタイプと一緒。 まずはJR宇都宮駅東口へ到着 最後に直角に曲り、在来線と平行に停車する。将来的(2030年代前半)には宇都宮駅西口へ延伸する計画もあるので今後も楽しみだ。https://u-movenext.net/westside/ 宇都宮駅東口で特筆すべきは、この広場。ウツノミヤテラスというらしい。噴水広場があり、ムスメたちは夢中になって遊んでいた。 びしょびしょになったが、暑い日だったので無事乾いてひと安心。 とちおとめアイスを食べながらLRTを眺める。直角コーナーで車体を折りながら、7号車が進入してきた。 宇都宮駅のコンコースはLRT祭りだった。 こんな感じで1番線、2番線ともに埋まることもある。いい風景だ。 宇都宮駅で用事をすませたら、一気に芳賀側の終点まで行ってみた。 始点から終点まで片道大人400円、子ども200円だった。 芳賀・高根沢工業団地が宇都宮LRTの終点。航空写真をみてわかる通り、自動車会社の門の前までLRTが来ている。 その自動車メーカーは本田技研工業。敷地内にも立体駐車場が見えるので、自動車通勤者が敷地も圧迫しているのだろう。LRTで「ホンダ渋滞」が緩和されることが期待されている。 帰りは車両後方の車窓後方は空いていたし、運転士や車掌もいないので、マナーを守りながら気兼ねなく撮れたのでおすすめ。 自動車道路と並走しているので、走っているクルマをとるだけでかっこよく見える不思議 勾配に弱いと言われる鉄道だが、結構なアップダウンがある。 住宅地の目抜き通りをLRTが駆け抜ける 宇都宮LRTは全区間複線で、将来的には快速と各駅停車で追い越しダイヤも運用される。 道路の横を走る区間もある。 現在の最高速度は40km/hだったが、将来的には70km/hを予定しているらしい。 途中の工業団地での直角カーブで、上下線がスライドした。 こんなぐにゃぐにゃなS字コーナーもある 飛山城跡のところでのアップダウン 鬼怒川を渡る橋は、LRT専用の新設橋だ。 鮎釣りと思われる釣り人がたくさんいた。 ということで、パーク&ライドできる平石まで戻ってきて、全区間の乗車を完了した。一往復したので800円。チョウジョの分を合わせても、1200円でかなり楽しめた。 これにて終了と思いきや、車内に忘れ物をしてしまったので、平石にある車両基地の事務所に行くことになった。 5~6両編成が車両基地で出番を待っていた。 顔ハメ看板の宇都宮LRT版で写真を撮れて、いい記念になった。 これで夏休みの宿題の日記を書いてくれれば幸いだ。何なら、路面電車に乗ったこと、ウツノミヤテラスの水遊び、買い物とレストランで、3日分くらい書いてもいいんだよ>チョウジョ

【Summer wash】BRZのコイン洗車 真夏の奮闘記【ZD8】

2023年8月27日 Washed BRZ and got a mini BRZ. 夏休みの間ずっと放置していたので、BRZの洗車に行ってきた。 早朝6:30でこの賑わい。列に並んでブースに入る順番を待つ。先輩方の洗車法を見られる有意義な時間だった。 順番であいたのは、足場付きのブース。車高の高いクルマは足場上から洗車できるので重宝されるのだろうが、BRZには無用の長物だった。足場が邪魔になって低い体勢からウォーターガンを構えづらかった。まぁ、しょうがない。 マシンが変わっていた。これまでは長年の水垢で見にくかったのが、さすが新品、残り時間がよく見えるのはよかった。 一方でコースは値上がり。前回は水洗車、シャンプー洗車ともに300円だったのが、水洗車400円、シャンプー洗車500円と値上がりしていた。 値上がりとなるとコース選択が悩ましい。300円なら2回やっても600円だが、値上がりするとそうはいかない。今回はカーシャンプーが切れていたので、シャンプー洗車の500円は必須。その後、別に水洗車400円を追加すると合計900円となってしまう。こうなったら、シャンプー洗車だけの1回でなんとかさせよう。 シャンプー洗車500円は、水洗い1分→シャンプー2分→すすぎ2分、のコースだ。一時停止可能時間は2分。一時停止可能時間をすぎてとめているとコース時間が減っていくのは前と同じ。今回はこの7分間ですべてを終わらせなければならない。 結論としてはなんとかなった! 怒涛の7分間だった。なんとかなってよかった。 洗車ブースからクルマを移動して、拭き上げはじっくりできるので至福の時 だんだんと気温があがってきたので、ウォータースポットにならないように手早く拭き上げた。 7時を過ぎると、コイン洗車場は静けさを取り戻していた。暑い夏は、特に朝一番が勝負。みなさん考えることは同じだったということだ。 実家に行ったら、BRZのトミカをもらった。トミカ28 SUBARU BRZ SCALE 1/60 マイカーの洗車と、トミカの新車。素晴らしい一日だった。

【2023 Summer】リコリコ観了して夏休み完了

2023年8月20日 2023 Summer: Mission completed 楽しかった夏休みも最終日。久しぶりの制約のない夏休みは楽しかったなぁ。家族とも話せて覚悟も決まった。リコリコじゃないけど「やりたいこと最優先!」ムスメが流れ星にお願いしていたのが印象的だった。 8/11 【COCOHELI】山の日にココヘリ登録と山岳保険の見直し【Mountain insurance】8/12 【Filefish】早朝岸壁釣りでカワハギが釣れた8/13 【Taikoyama】ペルセウス座流星群と太閤山ランドのトンネルプール【Meteor】8/14 【CWFFW】撫で洗車でプレマシー地球3周を祝う【12000km】8/16【Fishing】台風一過の釣りと二郎ローディング8/17 【Tsurugi】剱岳:馬場島から試練と憧れの早月尾根【Hayatsuki】8/18 【H40W Alphard】2023年型アルファードに座っただけ日記8/19【ZVW50】挿電式混合動力なプリウスはインチダウンでさらに燃費が上がる【PHEV】8/20 【2023 Summer】リコリコ観了して夏休み完了 帰りのサービスエリア。19式装輪自走155mmりゅう弾砲が民間のトレーラーで陸送されていた。うちのムスメたちもこの存在に気づき質問してきた。新型に気がつくとはお目が高い。長距離機動訓練というやつだろうか。北海道ではやっていたらしいが、北陸道でも? 立山連峰には積雲がかかってきれいだった。山は荒れていたかもしれないが。夏休みは、はじめての早月尾根で剱岳までいけて本当によかった。数日間筋肉痛が残り、カラダも喜んでいた。 ガソリンは高くなった。全国一律の高速道路価格はレギュラー199円/Lを示していた。帰還途中にエアコンが効かなくなった。冷風が出なくなって、ぬるい送風のみ。冷媒ガスが抜けたかなぁ、それともコンプレッサーが動作してないのかなぁ。夏にこれはきつい。おかげで燃費はよかったが。 帰還途中に食べたラーメンは美味しかった。涼しい店内で、優しいスープ、そして巨大な餃子が最高だった。クルマに戻ったら、冷房が出るようになっていた。 リコリス・リコイルの残りを見終わって、夏休み完了。https://lycoris-recoil.com/キャラがアニメアニメしていて手がのびていなかったが、某ブログで紹介されていて、Abema無料のタイミングで遅ればせながら観了。予想しないストーリーで面白かった。ガンアクションがかっこいい。どおでもいいけどクルミのディスプレイ配置がぼくの環境そっくり。錦木千束:CV安済知佳の声もいい!第1話で聴いたときは、衝撃だった。さすが、2022年アワード声優。 ラジオトークも面白い。安済知佳:CV錦木千束って言ってもいいくらいほぼ地声(誉いまも聴きながら書いている。 続編も計画されているようで、こういう出来事を楽しみに社会復帰していこうと思う。

【ZVW50】挿電式混合動力なプリウスはインチダウンでさらに燃費が上がる【PHEV】

2023年8月19日 17″ tyre and wheel is 20% efficient than 19″ model in ZVW50 type Prius. 2日連続でディーラーに行くということはそういうこと。正味2日で決めた。その過程でわかった2023年新型50系プリウスのスペックを書いておこうと思う。https://toyota.jp/prius/ 今日はお菓子が5つあたった。契約する間近になるとあたるようなコードになっているのかな? PHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)モデルはなかったので、試乗したのはHEV(ハイブリッド電気自動車)モデル。ダッシュボードに赤いライン部品がついているのは、内装色にマチュアレッドを選んでいるからだ。とくに指定しないとグラディエントブラックになってしまうので、ちゃんと意思をもって選ぼう。 PHEVは2.0Lエンジン、HEVは2.0Lと1.8Lエンジンモデルをラインナップしており、出力は以下の通り。同じ2.0Lエンジンでも、PHEVとHEVではモーターの最高出力が異なる。 ZVW50プリウス 2.0L PHEV 2.0L HEV 1.8L HEV エンジン型式(排気量)エンジン最高出力 M20A-FXS (2.0L)111kW (151PS) M20A-FXS (2.0L)111kW (151PS) 2ZR-FXE (1.8L)72kW (98PS) モーター最高出力 120kW (163PS) 83kW (113PS) 70kW (95PS) システム最高出力2.0L HEVとの比率 164kW (223PS)1.14 144kW (196PS)1.00 103kW (140PS)0.72 2.0L PHEVは最高出力223PSと、BRZの235PSに近い出力性能。今回は2.0L HEV (196PS)だったが、試乗中にひとこと断って全開で踏んでみた。4名乗車ではまぁまぁな加速性能といったところ。…

【H40W Alphard】2023年型アルファードに座っただけ日記

2023年8月18日 Just sat on H40W type Alphard. ディーラーが珍しく連休中に営業している。2023年新型の40系アルファードを見てきた。ディーラーはGW、夏休み、冬休みと1週間程度の閉店期間がある。帰省中にディーラーにクルマを見に行きたい需要もあるだろうから、連休中も少しは開ければいいのにと思っていた。 今回はディーラーの閉店期間とぼくらの連休がずれていたため、連休中に行くことができたというわけだ。 最近のディーラーは店舗内にクルマを展示しない。店内はすっきりしていておしゃれな反面、炎天下でのクルマチェックは暑かった。 お菓子ももらってご満悦なジジョ さて、アルファードでも見てみますか2023年6月にフルモデルチェンジを果たしたアルファード。大きくてうらやましいなぁと思っていたが、なにせ価格もアップして540万円~と正直手が出ない。可能性はかなり低いが、見るだけは見ておこう。 流行りのスペース多めのA L P H A R Dのエンブレムテールランプの意匠も凝っている。 ボディラインは、ジオングのスカートのよう角にも丸みを持たせず、全長・全幅をフルで使いに行っている印象を受ける。 スライドドアを開けるとステップが展開してくるのは90系ノア・ヴォクシーと同じ。ノア・ヴォクシーはオプションだが、こちらアルファードは標準装備だ。 グランクラスのように包まれるキャプテンシートが鎮座する2列目。これでも上級シートで、この上に特上のエグゼクティブモデルが存在するからすごい。 足元広々で、オットマンを展開しても、前席に足があたることはない。 ムスメたちもご機嫌。買えないけどね~ サンルーフ(ムーンルーフ?)は左右のツイン式。安全上の理由でか、開閉はしないようだ。中央部にドアやシェードの操作系が集まっている。 メインディッシュは2列目なので、おまけで運転席も ワイドなセンターコンソールどの面をみてもプラスチックな感じはなく、合成皮革が貼ってある。 巨大なナビゲーションと、メーターもフル液晶になった。 ディーラー作の比較表。2011が20系の後期モデル、2015が30系の前期、2017が30系の後期モデルそして、2023が今回の40系となる。 中古車を買えないディーラーに、過去のモデルとの比較をおいてどういう意味があるのかは分からない。こんなに進化したんだよってとこだろうか。そうも読めない資料だから謎だ。 試乗はしていないので走行性能や乗り味はわからない。この2列目シートだけでも、うちのクルマに移植できればいいのになぁ

【Tsurugi】剱岳:馬場島から試練と憧れの早月尾根【Hayatsuki】

2023年8月17日 Trials and Longings for the route to Mt. Tsurugi via Hayatsuki Ridge 憧れの早月尾根に行ってきた。ひたすら長い急登がまさに試練だった。久しぶりの登山だし、終盤の鎖場に体力温存作戦でビスターリ登る。標高200mごとにある標識が遠いし、日が出て汗が止まらない。早月小屋まで1km標識からも長かったなぁ小屋2200nから先は岩場が出てきて変化があって飽きない。あとは体力勝負。剱岳頂上はガスっていた。涼しくていいなと思ったがつかのま、ゲリラ豪雨にやられた。汗は完全に雨で置換されるくらいぐっしょり。登山道は沢下りのよう。急な尾根が膝と太ももをこれでもかと痛めつけ終わったころ、なんとかゴール。急登と豪雨、まさに試練だった。 https://yamap.com/widget.js 剱岳 馬場島から試練と憧れの早月尾根 / カメの甲羅さんの剱岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ 馬場島から試練と憧れの早月尾根を経て剱岳に至るルート 馬場島の標高が750mだから、小さなアップダウンを除いても、2999mの剱岳まで単純計算で2249mの登りとなる。 甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根(登山口の竹宇駒ヶ岳神社から甲斐駒ヶ岳の標高差は2200m)といい勝負だが、標高差では剱岳の早月尾根に軍配が上がる。 馬場島よりおはようございます。4:30登山スタートアクセスの道中、海からか街からか自力で登ってきている方もいて、みなさんの気合を感じる。 トランスジャパンアルプスレース(TJAR)は、早月川河口をスタートして、ここ馬場島から早月尾根で剱岳に登って日本アルプスに入っていく。 久しぶりの登山だし、体力温存作戦でビスターリ登る。稜線のごつごつ感が見えると、遠いなぁと感じたり、ペース配分が慎重になったり、いろいろな気持ちが渦巻く。 早月尾根はとにかく急だった。とにかく忠実に尾根を辿る。斜面をトラバースすることもなければ、つづら折りで傾斜を緩くすることもない。とにかく尾根の傾斜が登山道の傾斜となっている。 標高200mごとにある標識を目標にし、2回に1回くらい一休みを入れていった。 標高200mごとにある標識が遠いし、日が出て汗が止まらない。 毛勝山や猫又山かなぁ 『早月小屋まで1km』の標識からも長かったなぁ まだまだ2200m、先も長いので早月小屋とテント場を後にする 早月小屋より上部は、森林限界で見晴らしがよくなってくる 早月小屋や早月川、富山平野までよく見える 岩っぽくなってきた早月尾根 右を見ると立山の室堂が見える不思議室堂乗越から注ぐのが立山川だ。 鎖場が始まったので、ここでヘルメット装着 岩の殿堂な感じ剱沢から登る別山尾根より、早月尾根はアスレチック感が少なかった印象 ガスっているので、ルートマーキングが助かる 早月尾根と別山尾根の合流点に到着~ ほどなく剱岳頂上2999m やったぜ剱岳。馬場島から標高差2249m ガスっているので、ルートミスらないように帰る ここが早月尾根で一番高度感があった鎖場ガスっているので高度感は和らぐ そうこうしていたら、ポツポツ雨が降ってきて、本降りになってしまった。雷も鳴りはじめて、登りの途中なら諦めるレベル。 ジャケットを着てしのいでいたが、気づいたらズボンはぐっしょり。 早月小屋、休んでいても濡れるだけなので通過~ 登山道が水たまりというか、川になっていた。 斜面は沢になっていて、ジャブジャブ流れていて、登山道はこうやって侵食されていくんだぁ、というのがよく分かった。 まだ1800m。。。馬場島750mまでまだ1000m以上ある 雨なので、休むより高度を落とすことを優先して、無心で下る。 途中で雨は上がったが、膝と太ももはかなり疲労した。 早月尾根は急こう配で、下りは膝と太ももへの負担と、滑りやすい木の根がつらかった。もう、バテバテ1000m付近の傾斜が緩むところが癒し。…

【Fishing】台風一過の釣りと二郎ローディング

2023年8月16日 Fishing after typhoon passing, and preparation for mountaineering with Jiro ramen 台風7号は能登半島沖に抜けたようだ。さぁ、釣りに行こう。山も考えたが、朝が遅くなったので街から近い釣りにした。帰りに二郎系ラーメンでカーボンローディングも完了し、翌日の山に備える一日となった。 いつもの釣り場。台風通過からあまり時間が経っていないので、北の空が暗かった 日射しも弱いし、風が気持ちいい、なんて余裕をこいていたら、突然のとおり雨でびしょ濡れになった。 今回のチャレンジ?はイソメ。よく釣れるのは経験済みなのだが、店による手間と使い切る必要があるので、毎度とはいかない。ハーフが330円とお財布にも優しい。 この食いつきよ。イワダイがトリプルヒットした。 またこいつか。フグはすぐにリリース。釣針をがっちり噛むので面倒だ。 4時間くらい粘った。イワダイや小さなフグはバンバン釣れるのだが、狙っているアジやキスが全く釣れない。。。 せっかくイソメを投入したのに、不完全燃焼だった。 こんなときは二郎系ラーメン! ヤサイマシに加えて、久しぶりにニンニクを入れた。ニンニクは安定の後悔があとからやってくるのだが、この背徳感?がたまらないので、忘れたころに入れてしまう。 これでカーボンローディング完了 明日は、試練と憧れの早月尾根からの剱岳を目指すので、準備日になったと思えば、有意義な一日だったと思える。

【CWFFW】撫で洗車でプレマシー地球3周を祝う【120000km】

2023年8月14日 Our Mazda5 run over 120,000km, three round of the earth. ガソリン価格が高いので遠出に二の足を踏んでいる今日この頃。二酸化炭素削減のためと意識高い系のふりをしているのかもしれない。とはいってもCWFFW型プレマシーの走行距離が120,000kmということで地球三周分を超えた。意識が高いんだか低いんだか、よくわからないが記念して洗車に行ってきた。ただ単に、ムスメにクルマがきたないと言われたからというのもある。 洗車は早朝に限る。特に暑い夏は。というのも洗車後の拭き取りが重要な工程で、その水滴が乾いてしまうからだ。一方で、早朝は洗車機の営業が始まっていないことがある。近隣住民への配慮で営業時間を制限しているのだ。7:00から営業している洗車機をやっとのことで見つけ、入れてきた。 新しめの洗車機が2機ならんでいる。 早朝から2機ともに先客がいる状況から、高性能を期待してしまったが、ただただ撫でるような洗車でボディが濡れただけのような、がっくり洗車機だった。 ただ撫でたような・濡らしただけのような洗車機だったので、自分で拭き上げする羽目になった。 シャンプー洗車250円を選んだ。水洗い洗車より謎の価格設定で、なにかしらの設定ミスで「撫でるだけ洗車」になってしまったのだろうか ここのいいところは屋根付きの拭き上げコーナーがあること。ここで濡れただけのボディをきっちり拭いて、汚れをぬぐったった。積雪を考慮してつくられているのかもしれないが、夏の日差しをさけられるのもいい。扇風機まである。 惜しまれるのは、室内マットの洗浄機がないこと。掃除機まであるのだから置いてくれてもいいのに。やはりマットを洗浄したときのさっぱり感は譲れない。なかなか乾かないことがネックなので、それで置いていないのかもしれない。 120,000kmを超えたPE-VPS型エンジン。まだまだ回ってくれよな、いとしのスカイアクティブちゃん

【Taikoyama】ペルセウス座流星群と太閤山ランドのトンネルプール【Meteor】

2023年8月13日 Perseid meteor shower and the lazy river in Taikoyama land which goes under a tunnel 小学生は毎日の日記があるのでイベントがあると書きやすい。ぼくのブログもまたしかり。ペルセウス座流星群を見た話とレジャープールに行った話。 8月13~14日にペルセウス座流星群がピークになるということで見に行ってきた。見に行ったといっても、郊外の灯りのない駐車場に行って寝そべっていただけ。 これがペルセウス座らしい。22時でやっと北東の水平線から顔を出したところだ。ここを中心?に流星(Meteor)が現れるという 駐車場に横になって真上を眺めていると、夏の大三角形(Summer Triangle)がよく見えた。こと座(Lyra)のベガ(Vega)、わし座(Aquila)のアルタイル(Altair)、白鳥座(Cygnus)のデネブ(Deneb)だ。ラテン語で書くとかっこいいので併記してみた。 かんじんのペルセウス座流星群はというと、1時間の間に10個くらい見えただろうか。一番すごかったのは、ベガの下、ヘラクレス座あたりを横切ったもの。軌跡も長く、途中でパッと明るくなって、すっと消えていった。誇張しすぎかもしれないが1秒くらい尾を引いていたように感じた。 チョウジョは非常に感動してくれて、見に来た甲斐があったというもの。これで今日の分の日記のネタにも困らない。 翌日は、楽しみにしてくれていたプールへ行った。 駐車場からプールまでが長いこと途中の浮橋が渇水で通行止めとなっており、余計に歩く必要があってたいへんだった。 はじめての太閤山ランド。https://www.toyamap.or.jp/taikou-land/info_map/海あり県の富山で、はじめてレジャープールに来た。 木陰やビーチパラソルが多め(当社比)で、この酷暑にもありがたい 流星群とからめて書こうと思ったのは、流れるプールにトンネルがあるから トンネル内の壁には、夏の大三角形の星座があり、流星群のときにみた星座のよい復習になったと思いたい。 流れるプールにトンネルがあるのは珍しいのではないか。丘の中をくり貫いていて、トンネルを通過するときの日影が嬉しい。 トンネルが通っている丘は、ウォータースライダーにもなっていた 海あり県だけど、波のプールもあった 結局、オープンから閉園時間までフルで遊んで、完全にもとをとった感じ。 完全燃焼でビールがうまい 素晴らしい一日だった。

【Filefish】早朝岸壁釣りでカワハギが釣れた

2023年8月12日 Got a filefish, yummy! 山の日の翌日は釣りに行ってきた。はじめてのカワハギが釣れて、捌いて塩焼きにしたらムスメにも評判がよかったから調子に乗るの巻。 昨日はゆっくり休んだので、早起きして釣りに出かけた。釣り場はいつものところ。 朝も早よから警察が取り締まりをやっていた。一時停止を一本釣りしていると思われるパトカーの位置。早朝(5:30)の岸壁なんて、釣り人を狙っているとしか思えない。べつに捕まったわけではないが、もうちょっと公平な取り締まり場所はないのかなぁと不満を感じた。まぁ、警察の方も少しでも涼しい朝早くに仕事を終えたかったんだとすると、朝の早い釣りや登山を狙うのは理にかなっているのかも。 話が逸れたので、本来の釣りに話を戻そう クーラーボックスを持っていったのが、イスがわりになってよかった。釣果はクーラーボックスがいっぱいにはならなかかったが。 本日はなりふり構わず、小物を狙っていく作戦で1号のハリを選んだ。 途端に釣れだしたので、いい選択だったと思う 最初からダブルヒットと幸先のいいスタートただし釣れるのは小さなフグばかり こやつが厄介で、針が鋭い歯のあごにがっつり絡むので、外しにくいのだ。押さえつけると怒って膨らむ フグ以外の釣果の第一号はチダイ それにしてもフグだらけだ。全部で10匹は釣れただろう。バケツがいっぱいになってきたのでフグはリリースしたった。 シマダイ。小ぶりだけど 最後はカワハギ。カレイかと思ったけど、調べたらカワハギだった。 最後のほうはサビキのえさが切れて、針に人工イソメをつけていたら釣れた。これまでのサイズの倍くらいで、重さは単純計算3乗だとすると8倍くらいあったのではないだろうか。よく糸が切れずにもちこたえてくれたと思う。 フグ以外の釣果シマダイ、チダイ×3、カワハギ カワハギは、面白いように皮がむける 捌いて塩焼きで頂いた。特に美味しかったのはカワハギ。ムスメからも絶賛をいただき最高だった。 次は一緒に来てくれないかなぁ。もう少しぽんぽん釣れるようにならないと飽きてしまいそうなので、誘ってみるかは悩ましいところだ。