【Kinpu】晩秋ダブルヘッダー登山【Mizugaki】

The year went by surprisingly fast, felt in late autumn.   甲武信ヶ岳の翌日は、金峰山・瑞牆山に行ってきました。 本当は甲武信ヶ岳から東西にはしる尾根を縦走できればよかったのですが、バスに間に合うコースタイムでなかったので断念し、山梨の夜を満喫し、瑞牆山荘の登山口に向かいます。これがまた西沢渓谷から甲府をまわって、こんどは山塊の西側からのアクセスになりますから、予想以上に距離がありました。 林道終点、瑞牆山荘にはおおきな駐車場があって、ここから登山開始です。   登山道に入っていくと、ボルダーがいたるところにありました。これはボルダリングに最適だなと思っていたら、案の定下山しているときボルダリングしている人を見かけました。クルマで来られる瑞牆山荘から、ものの20分ですからアクセス良し◎です。   富士見平山荘までの小一時間は歩きやすい整備された登山道でした。 左に行けば瑞牆山、右に行けば金峰山への登山道になります。   まずは金峰山へ針路をとります。遠いほうからやってしまおうという作戦です。   無人の大日小屋を通過。素泊まりの場合は、富士見平山荘で受付が必要とのことです。   まだまだ樹林帯でのがまんの登山が続きます。大日岩の分岐から金峰山頂まで1時間50分。   砂払ノ頭が森林限界で、いっきに展望が開けてきます。雲海から突き出した富士山がきれいにみえました。   砂払ノ頭から金峰山頂がこのコースのハイライト。岩場を頂上めざして進んでいきます。   頂上横にある五丈岩が頂上の目印です。どちらが高いのかとても気になります。もし五丈岩のほうが高いのならば、五丈岩にのぼらなければいけないのかなぁ、と思うと少し心配でした。ひとりで取り付くには心細い感じだったのです。   五丈岩はこんな感じ。四角い岩が積まれたような大岩。垂直に切り立っているのでなかなか難しそうです。   標識のあるほうが高そうだったので、ここを頂上とする!   富士山と五丈岩。いい眺めです。 五丈岩には登りませんでした。雪のシーズンにちゃんとロープもってきてみるのもチャレンジングでいいかもしれません。   さて今日はもう一本行っておきます。瑞牆山。 金峰山から富士見平まで戻って、瑞牆山をピストンしてくる予定です。   そ の ま え に、腹ごしらえ。       富士見平山荘まで戻って、瑞牆山ピストン開始です。 もうすでに瑞牆山から下山してきている人がいるので、暗くならないようにだけ時間を気にしながらペースをつくっていきました。   沢からすぐのところに横たわっている桃太郎岩。大岩がぱっくりと割れています。いいクラックじゃないか(ぉ 興味深いのが岩の下に突っ張り棒が入れられていること。瑞牆山への登山道のいたるところに、突っ張り棒が入れられた岩がありました。 岩の大きさと突っ張り棒のサイズがアンバランスでジョークっぽいものもあれば、ほんとうに突っ張っているのかもしれないと思わせるものもあったりで真偽のほどはわかりませんでした。概して効果の無さそうな突っ張り棒ばかりなのですが、ジョークにしては数が多すぎるのです。   さきほどの沢から、ひたすら急登をいきます。大岩が見えてきましたが、これは主峰ではありませんでした。 ひたすら大岩の多い急登を、岩と倒木をよじ登り・かき分けるようにして登って行きます。…