The battery of my Mazda6 run out…
久しぶりにクルマに乗ろうと思ったら、バッテリーが逝っていました。
久しぶりも久しぶり一カ月ぶりくらい、最後に乗ったのは皇海山に行った時でしょうか?平日はチャリ通なのでクルマには乗りません。乗るとしたら週末なのですが、最近は北陸新幹線が快適すぎてもっぱら新幹線ばかり乗ってで、気づいたら1ヶ月も放置していました。そういえば確かに最近鉄分多めで、MSアテンザも愛想を尽かしたのかもしれません。キーレスエントリーも全く反応なし、連動ドアロックもだめ、キーオンでメータのランプすらつかないくらい完全放電していました。
これは困った。今日はいろいろと用事があるのに、クルマがないと動けない。
ブースターケーブルは持っているので、隣の人に声かければいいのですが、日ごろからお付き合いがないのでなんだか声がかけづらい。ということでロードサービスを呼びました、自宅の駐車場ですけど(ぉ
駆けつけてくれたロードサービスの方。さっそく何かつなぎ始めました。
まずは電圧チェックなのかと思ったら、これがバッテリー。VLB-400S ジャンプスタータ、リチウムイオンバッテリーです。
状況からするに完全放電しちゃってるからバッテリーはもうだめかもねぇ、そんなこと言われてもとりあえずは今日はずっとエンジンをかけっぱなしにして充電し続けることにします。
やっと用事を足しに出かけられる、、、と思ったら、次に起こったのでブレーキからの異音。
盛大に「シュコーーーーーーーー、コトコトコト」って音がするんですよ。なんすか、シュコーーーーーって?明らかにブレーキ踏んだ時にシュコーーーーーってなるし、そのあとにコトコトコトって音もするし、ブレーキタッチもふにゃふにゃだし、気が気じゃありません。ブレーキが壊れていたら重大事故につながるので、こりゃ危険だと思い、近くのディーラーに駆け込みました。
ディーラーは週末で大忙し。でもこっちも事情を説明してくれたら、様子を見にひとまわり走ってきてくれました。診断は、、、ブレーキロータの錆。ずっと放置していたので、鉄製のディスクロータに錆がついて擦れた音がしているとのこと。
(この写真は今回の錆ではありませんが、)今回も盛大に錆びているってわけじゃなかったんですよ。まぁ、ディーラーでお墨付きをもらえば安心はするもので、様子を見ながら用事を足してきました。
用事を足すときもエンジンきったら再始動できるかわからないので、スペアキーで鍵をしめてエンジンはかけっぱなし状態ですよ。これで翌朝はとりあえず再始動できました。
昨年の車検の記録をみてみると、バッテリー交換しているじゃないですか。
無駄にバッテリー大きいから高いんですよね~。交換しないで辺境の地・電波の届かないところで再始動しなかったら困るし、どうしましょ。自動車税も払ったばっかりだし、あんまり自動車にお金がかかるのもいやだなぁ。とりあえず1晩は持つことは分かったので、つぎは2晩、3晩と様子を見ていこうと思います。
ちょっとクルマのことを放置しすぎた感があったので、今度時間をとって掃除・洗車でもして愛を再確認したいと思います。
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