【V-X after GG3P】次期主力乗用車、決断の時

Looking for V-X.   久しぶりにクルマ関連の近況報告です。   リコール2回目の案内がきました。前回は交換部品がそろっていないということで、暫定処置として助手席側のエアバッグの作動を停止する暫定処置をしてもらい、今回は運転席側エアバッグの恒久処置です。運転席側は、停止する処置よりは不具合のあるエアバッグでも作動したほうがよいとの判断なのか、暫定処置はなくこのタイミングでインフレータ交換の恒久対策となりました。 助手席用エアバッグ(暫定処置): 電気配線に抵抗を追加して作動停止。【完】 運転席用エアバッグ(恒久処置): インフレータを交換。     ←【いまここ】 助手席用エアバッグ(恒久処置): インフレータを交換。   そしてバッテリーあがり頻発していたバッテリーも交換して、安心してクルマに乗れるようになりました。乗りたいときにクルマに乗れる。あたりまえが当たり前でなかったので、無用な心配をしなくてすみ精神的に楽になりました。一方で、当たり前な状態にしておかなかった期間、もったいないことをしていたなと反省。 GG3Pの走行距離も100,000kmに達したことですし、これから乗り続けていてもいろいろとお金がかかっていくのだろうと想像してしまいます。中古で買ってからこれまでにかなり不具合経験値を上げてくれたので、今後はさらにメタルスライムみたいなレアでさらに経験値を上げてくれる不具合に出合いそうで、ワクワクドキドキしています(ぉ     そして先日、次期主力乗用車V-Xを見にディーラーに行ったら、思いもよらぬ高い買取価格をGG3Pにつけていただいてさらに気持ちが揺さぶられています。購入時の価格の約半分の値段で買い取ってくれると提示されたので、その値段だったら2年間乗ったGG3Pも元が取れたと納得することができそうです。 GG3Pも動いている分には今のところ不便していないのですが、この先いつまでもGG3Pを乗り続けていけるわけではないので、気持ちよく引き取ってもらえるこのタイミングが決断のときのように感じています。