【Prism glasses】エアロライディングポジショングラス発明

Aerodynamic riding position with the prism glass   クリテリウムに影響されて、空力的なライディングポジションを考えています。ドロップハンドル下を握ったり、奥を握ったり、はたまたフラットバーの上に肘をついて手を組んだり(これは安定しなくて怖い)して、上体を下げて投影面積を減らそうとしています。空気抵抗は前方投影面積だけでなく、空気抵抗係数にも比例するので、カラダのライン特に頭から背中を経て腰へのラインが効いてきそうです。そう、出っ張っている頭がなければ、投影面積もラインもよくなるんじゃないかということ! 実際に頭をあげている時と下げている時で、耳に聞こえる風の音も全然違います。頭をあげているとゴーと鳴っていて、静かになりますから、頭がエアロフォルムの中に入っているということなんじゃないでしょうか。   そこでポチったのがこれ。サンコー ゴロ寝deメガネ。アマゾンで定価の半額くらいまで下がって1000円しませんでした。 プリズムがついたメガネです!寝ながらテレビが観られたり、本を読む時に手が疲れないというもの。 これを使って 頭を下げたエアロポジションを取りつつも、前方視界を確保しようという作戦です。   頭を下げている前の選手と、頭を起こしている後ろの選手では空気抵抗が違いそうですよね。(前の選手は脇の下から後方を見ているだけかも) でも頭を下げていては前が見えないので、この発明(ぉ)が必要になります。プリズム付きのメガネって、元ネタがあって、クライミングビレイヤー用のビレイグラスなんですけどね。ビレイヤーもずっと上を向いてないといけないので、首への負担を軽減するためにプリズム付きのメガネが販売されています。でもちと高価い。   ということで今回のポチったのごろ寝メガネを改造してビレイグラスもといエアロライディングポジショングラスにしてしまいます。ビレイグラスへの改造をやっている人はネットにいましたが、それをエアロライディングポジショングラスとして使うというのは初めてじゃないでしょうか?www でもこのごろ寝メガネはプリズムで下側が見えるようにできているので、プリズムを上下反転して、上側を見えるように改造する必要があります。改造でプリズムの向きを変えます。   もうひとつの問題が視界の広さ。プリズムを覗いてみると、本当の正面は全く見えません。ビレイグラスは視界の下側小さなプリズムが配置してあり、少し視点を変えるだけで、正面も上側もみることができます。ロードバイク用としても、視界は広くしておかないと安全に関わるので、ここも重要です。 さあて、改造するか、というところでツマから待ったがかかりました。あんた事故ったらどうすんのよ、と。 ということでエアロライディングポジショングラスお蔵入りとなり、ごろ寝グラスは返品となりました。いいアイディアだったと思いますが、なんにしても安全第一です。将来、ロードレースで使う人が出てきたら、この記録を証拠に発明者を名乗りたいと思います。 安全第一、ご安全に!