【Mikamo】紅葉の三毳山を家族でハイキング

Brilliant short hiking with my family looking at autumn leaves   家族で三毳山(みかもやま)に行ってきました。   早くから朝市にいって時間が有効に使えそうなので、まだ行ったことのない公園に足をのばしました。そこに山があれば登りたくなってしまうのが私の性格。それにつき合わされたツマの裏ブログも楽しみです。(いまごろそんなブログは存在しないと反論しながらも、じつはアフェリエイト満載の高収入ブログをめざしているそうです) 東口から登っていくと、きれいな舗装路と広葉樹のトンネル。舗装路&坂道のセットはロードバイクにうってつけに思いますが、三毳山は自転車NG入れません。   1つ目のあずま屋をすぎると、途中から林道になりました。石段がよく整備されています。短いインターバルであずま屋が設置してあるので、ペースに合わせて休憩ができます。   2つ目のあずま屋をすぎると、今度は木製の階段になります。 いろいろな種類の落葉があってきれいです。 色をつけるとこんな感じ。iPhoneでとったままの色(上)と脳内補正をかけた色(下) 以下補正なしです。   頂上までずっと階段が続きます。ずっと続きます。よく言うと整備されていると言えますが、よく考えると勾配が急ってこと?   当日は抱っこひもを持っていなかったので、肩車で登りました。最近重くなってきたムスメを担いで、とってもいい運動になりました。ムスメは私の頭に顎をのせてうとうと。こんなところでよく寝られるなぁ   ということで無事登頂。 三毳山の中岳210mです。最高峰は竜ヶ岳229mで、公園の北端のほうなので今回は行けませんでした。こんどはちゃんと自力で登れるようになったら一緒に行きたいと思います。   三毳山から関東平野を望む。 標高といい、ロケーション含めたお手軽感といい、高岡の二上山に通じるものがあると、ツマにも好評でした。6月の太平山のときはもう少しもう少し詐欺で神社からなかなか山頂に着かなかった印象がありましたが、ここ三毳山は道標がこれでもかというくらいに設置してあるので偽りようもありません。   歴史的な側面も二上山に通じるものがあります。ここ三毳山も万葉集に詠まれたということで、この点も二上山との共通点。   11月下旬、三毳山の紅葉はちょうどよかったです。   その中でも、もみじの燃えるような赤は別格で、青空とのコントラストがとてもきれいでした。   今回のルート以外にも、わんぱく広場があったり、パラグライダー発着場があったりと、広いみかも山公園はまだまだ楽しめそうです。楽ちんできる園内列車にも一度くらい乗ってみてもいいかもしれません。   次回はわんぱく広場で楽しめるようになったら来てみたいと思います。