【Kawaba】悠湯里庵 いにしえとモダンの融合

Went to the Kawaba spa “Yutorian”, which is old and new.   川場温泉 悠湯里庵(ゆとりあん )に連れて行ってもらいました。     チェックインの時間までは川場田園プラザで遊んで、いざ悠湯里庵へ           大きな門をくぐると茅葺き屋根のフロント。【いにしえ】 でも実はこの大きな門は自動ドアになっていたりします。【モダン】         囲炉裏でお茶をいただいたら、さあ部屋に行きましょう 廊下をくだっていくと、その先にはロータリー。これが話に聞いていたカート   ゴルフ場のカートですね。HITACHI製でした。【モダン】   道路に埋め込まれたセンサーをたどっていくタイプで、ハンドルやアクセル操作のない完全自動運転でした。【モダン】   部屋は茅葺き屋根の建物。梁がめぐらされた天井がたかくて素晴らしい。【いにしえ】 だけど、床暖房完備と【モダン】な設備。暖かい空気は上に行くので、高い天井に床暖房って合理的なのかもしれません。   廊下にも調度品がいろいろ置いてあって、探検していてとても楽しい。【いにしえ】     そして極めつけは、モノレール【モダン】 裏手の山肌を登っていきます。もうここまで来るとアトラクションです。 想像していたモノレールとは違って、全面ガラス張りの【モダン】なものでした。   そして展望台からの景色が素晴らしい!雪化粧した川場村の田園風景が眼下に広がります。   川場温泉 悠湯里庵、建物は茅葺き屋根の純日本家屋なのに、建物の基礎や設備はモダンなつくり。いったいどうやってつくったのでしょうか。茅葺き屋根の純日本家屋をいちからつくる技能は限られていますから、古民家から移設してきたのではないかと想像しますが、その基礎は現代のもの。現物にあわせながら入念に設計されたことが想像できます。こういうリノベーションって素晴らしい。エンジニアリング的な感動を覚えます。 欧州ではリノベーションは盛んですが、日本ではそれほどメジャーではありません。やはり耐震性の懸念があるのでしょう。でも悠湯里庵の事例はお金をかければ、日本でも素晴らしいリノベーションができることを示しており、新しく作るだけが選択肢ではないことを教えてくれます。 カートやモノレールは必要かと言われると疑問符がつきますが、これが贅沢。あえて田舎に純日本家屋とモダンな設備を組み合わせることで生まれる驚きは、ほかにはないエクスペリエンスでした。