【Tanigawa horseshoe】10月末 紅葉の谷川岳馬蹄形縦走日帰り

Mt. Tanigawa range horseshoe mountaineering seeing Autumn leaves   谷川岳馬蹄形縦走にチャレンジしてきました。 湯檜曽川源流を周遊する美しいルートです。黒部川源流を周遊する表銀座・裏銀座に通じるものがあります。これをワンデイでまわる計画にワクワクドキドキしていました。 コースタイム17時間20分なので、ヘッドライトを点けて2:30スタート。CT0.8(13.9時間)くらいで明るいうちに戻ってきたいところ。白毛門山登山口から反時計回りでいきます。 白毛門の急坂を登ります。白毛門は積雪期に2回行っていますが無雪期ははじめて、岩が露出した鎖場もありました。白毛門後続や谷川岳西黒尾根にヘッドライトの明かりが見えました。   最初のピーク白毛門山頂に到着。真っ暗 ここで数名の後続の方たちに追いつかれて、トレランっぽくない普通の登山の格好をしていた方とお話をさせてもらううちに、一緒に行くことになりました。過去に馬蹄形縦走を経験しているということで心強い!   2つめのピーク笠ヶ岳まだ真っ暗。かまぼこ型の簡素な避難小屋がありました。   笠ヶ岳をすぎるとだんだん水平線がオレンジ色になってきて、   尾瀬、奥日光の山々のシルエットがみえてきました。   3つ目のピーク朝日岳で日の出を迎えました。薄氷がはっていて寒いです。   日の出を浴びる谷川岳をバックに。これからあそこまで行くので気合いを入れます。   朝日岳直下の池塘。草紅葉がさらに朝日を浴びてオレンジ色に、きれいでした。   朝日岳からはぐんぐん下って清水峠へ。このあたりが馬蹄形縦走の最奥で越後湯沢も見えます。ただコースとしてはまだ4割くらい。まぁここまでコースタイムも順調なので余裕がでてきたつもりでしたが、あとからボディブローのようにダメージが湧いてくるのでした。 ここの避難小屋は立派でした。そしてもっと立派なのが東京電力の小屋。つぎの七ツ小屋山の上には月が見えます。 4つ目の七ツ小屋山。このあたりで馬蹄形縦走の半分くらいでしょうか。   清水峠、七ツ小屋山、このあたりの道がいちばん気持ちよかったです。なだらかな山容で歩きやすく、景色も最高です。お天気もよくて何よりです。   蓬ヒュッテ(蓬峠)に到着。昔は土合~土樽の通り道だったのですね。   5つ目のピーク、武能岳からのパノラマ。正面に朝日岳、そこから反時計回りに歩いてきた谷川岳馬蹄形縦走の最奥部が一望できます。そして湯檜曽川の谷間は紅葉がきれいでした。   そしてここからずっと脅されてきた茂倉岳への登りが始まります。たしかにきつい登りでした、蓬ヒュッテ下の水場で給水してきてよかったですよ。 幽ノ沢クライミングでの下山はこの辺りをとおっていたのかもしれません。   6つ目の茂倉岳山頂から7つ目の一ノ倉岳と8つ目の谷川岳が見えてきました。西側の斜面は比較的なだらか。   避難小屋のある一ノ倉岳山頂通過~   谷川岳の東側はすっぱり切れています。   そして谷底はきれいな紅葉が広がっていました。   谷川岳山頂。クライミングであがってきている人がいてすごいなぁと思ってみていました。記録を見返したら引っ張り上げてもらったことがあったようで、いま思うとそんな経験をさせてもらって本当に感謝です。そしてそのころの写真を見返して、シャツが変わっていないのが笑えます。   ちょっと前から下りでひざの痛みが出て大変でした。登りはいいのですが、下りになると、ひざの軟骨か筋肉かが、痛くなります。ここのところずっと山に行っていなかったので運動不足ですね。 ぐんま県境稜線トレイル。今回の馬蹄形縦走はほんの最初で、四阿山のほうまで100kmつづいています。これは次の目標ができた。 いとうさんとそんな話をしながら、ぼくはもうひざが限界なのでここらでお別れしました。いろいろ楽しそうな山行を教えてもらいありがとうございました。なにより馬蹄形縦走をリードしてもらって心強かったです。…