【CX505】初キャセイパシフィック、初めての香港空港【UK2019 leg1】

Cathay Pacific flight CX505 from Tokyo Narita to Hong Kong   今回 初めてキャセイパシフィックでイギリスに向かうことにしました。JL41便の「売れ行き」がいいので、今回は各レグの感想を書いていこうと思います。まずレグ1は、18:00東京成田発 香港行きのCX505便で、初めての香港に向かいました。 ゲート前で待っていると、出発の55分前になってやっとボーディングブリッジに入ってきました。これから機内準備して18:00の出発に間に合うのでしょうか? 機種はボーイング777-300でした。   安定のエコノミークラス窓側族です。画面下にUSB端子。小さく開く小物入れいいですね。何かとガジェットが多いので、見やすい位置に置き場があるのがうれしい仕様です。 足元にAC110V 60Hzの電源がありました。こちらは非常にみずらいです。探さなければ気が付きません。コンセントに挿すにしても、レッグスペースの狭いエコノミークラスでは、手探り状態でした。日本・アメリカのAタイプでも、イギリス・香港のBFタイプでも、どちらでもさせるタイプのコンセント。   離陸するときにはもう辺りは暗くなっていました。第2ターミナルからA滑走路へ向かって、34Lで北向きに離陸。霞ヶ浦上空でライトターンして日本の国土に沿って香港を目指します。高度を上げたらすぐ雲の中に入ってしまい、つぎに夜景が見えたのは台湾上空。   チケット情報としては、成田から香港まで5時間25分の表示です。実質は、4時間30~5時間のフライト。エンターテイメントの表示は4:22でした。映画だと2本見られる時間です。   一般的なエコノミークラス食です。でも食後にハーゲンダッツアイスの提供がありました。10時間超のフライトでハーゲンダッツの提供があると喜んでいたくらいなので、4時間の香港便にハーゲンダッツが付くとお得感がありますw   備忘録として、ボヘミアン・ラプソディーはよかった。ローワン・アトキンソンのジョニー・イングリッシュは途中で寝てしまいましたzzz。18:00発で4時間も飛んでいると、普段なら寝ている時間ですからね。   うとうとして、気づいたら香港国際空港についていました。   ということでCX505便の話は終わりです。香港で時間があれば観光したいのですが、今回は乗り換えのみ。せっかくなのでターミナル内の話も書いておこうと思います。     香港国際空港での乗り換え たくさんの深夜便がありますね。東京行きは毎時1本は出ている感じですね。24時に香港を出れば4~5時間後には東京に着きますから、東京目的にしても乗り換えにしてもちょうどいい時間です。 長距離便も主要ハブ空港の名前が並んでいます。すごいぞ香港国際空港。 今回なぜキャセイパシフィックを選んだかというと、日本から直行便のないマンチェスターに早朝着で着きたかったから。日本からでも香港からでもイギリスへのフライト時間は同じくらいで、やや南方の香港を経由することで遠回りになります。しかし、マンチェスター早朝着という選択肢はとても魅力的でした。このあたりが航空会社のマーケティングなんでしょうね。   香港国際空港内の表示は広東語?と英語表記、たまに日本語もありました。シャワールームの表示もありました。無料らしいです。行っておけばよかった。 https://mochi-info.com/blog/2018/08/25/hongkong/#3   今回は乗り換えのみなので、空き時間にターミナルの中をぶらぶら。広いぞ、香港国際空港!そしてきれいな空港です。   やっとこさ中央エリアにたどり着きました。深夜でも、フードコートと一部のお土産物屋さんは営業していました。   今回は市内には行けませんが、何か香港っぽいものを食べようと思っていました。フードコートは、ヌードル、ラーメン、とんかつ、マクドナルドなどなど。   一番香港っぽい、ヌードルの莆田Putienにしました。あっさりスープに超極細麺が入っていました。お決まりのパクチーもたくさん。肉入りワンタンやアサリがおいしかったです。   さて次のレグ2もがんばって行きましょう。