【CX520】香港で無料シャワー 成田行きB777-300ERプレミアムエコノミー【UK2019 leg4】
Shower is excellent, food is expensive, older premium seat is not so better experience than I expected… 初めてのプレミアムエコノミー(プレエコ)で香港に降り立ったら、残すは最後のレグ4です。行きは香港国際空港の無料シャワーを浴び忘れたので、しっかりと拾っていきましょう。 今回は案内標識をしっかりとたどっていき、シャワールームにたどり着きました。 無料シャワーを浴びられるのは、香港空港に降り立った人です。香港に降り立った人であれば、香港に出る人でも入れるので、街に繰り出す前に、さっぱりするなんてこともできます。到着フロアにあるので、香港から入った人は入れません。 シャワールームの場所は、到着フロアの20番ゲートと22番ゲートのあいだでした。 なかはこんな感じです。決して広いとは言えないスペースです。こんなシャワールームが3~4室ありました。もちろん無料でした。タオルなんかは自動販売機で売っています。 シャンプーやドライヤーまで常設されていて、これが無料とはすばらしい。これを体験するために香港国際空港を使いたくなってしまうくらいです!日本の空港もトイレのひとつくらい潰して、シャワールームにしてはどうか?日本の空港はターミナルが入り組んでいるので、どこかにつくっても不平等感が出てしまうかもしれませんね。 感想は、、、予想以上にリフレッシュできました◎ リフレッシュしたので乗り継ぎまでターミナルをぶらぶらしましょう。 ガラス張りのターミナル。展望デッキはありませんでしたが、ガラスは大きく外はよく見えました。 滑走路がターミナルの両脇を走っているので離着陸もよく見えます。そして山が近い! 当日は番号の若いほうのレストラン街が半分以上閉まっていました、改装工事??? ならばゲート前へと行ってみると、20~36番ゲートのほうにもレストラン街があるではないですか。 香港ドルって使ったことなくて、レートのイメージがわかなかったのですが、100HKD=1,400JPYくらいで高いですね。空港価格なのか、香港の物価が高いのか。 番号の高いほうのレストラン街は外がよく見えるので、よかったです。 さて、シャワーも浴びて、お腹も満たして、今回最後のレグ4フライトです。 今回の機材、ボーイングB777-300ER。マンチェスターから乗ったエアバスA350-1000と比較すると、デザインが古く見えますね。行きの成田→香港で乗ったボーイングB777-300(ERなし)と違って、ER付きはプレエコ座席設定ありです。さすが長距離用路線仕様です。 このフライトもプレエコに乗れました。 今回の締めの座席は、安定の窓側。そしてバルクヘッド前というベストポジション! 優先登場で出発まで余裕があるので、座席周りのレビュー行ってみましょう。 メインテーブル展開。。。広いですが、A350-1000と比べると、展開機構が古めかしい。 何かとついさっき乗ったA350-1000と比較してしまいます。そして来るときに乗ったERなしのB777-300と比較してもなんだか古い内装でした。ERなしB777-300はエコノミークラスでしたので、直接的な比較ではありませんが、A350-1000が最新、ERなしB777-300が一世代前、B777-300ERが2世代前という印象を持ちました(個人のイメージです)。 カクテルテーブル。なんだかこの柄が古めかしい。 余裕のあるフットスペースにフットレスト。オットマンはなかったです。A350-1000のオットマンよかったなぁ…