【Shinden】お手軽新田山スキーと笹倉温泉、糸魚川駅ジオパルもよかった【Sasakusa】
Quick ski touring to Mt. Shinden due to bad weather 2日目は天気が崩れるので、さくっと新田山を滑って、笹倉温泉を楽しんだ。糸魚川もよい街だったし、素晴らしい2日間だった。 糸魚川を満喫した翌日、朝6:00。起きると山がよく見えた。まだ天気は崩れていない。天気が崩れる予報なので市内観光でもしようかと思っていた。だが、行くしかない。昼闇山に登る予定だったが、ぼくの足では昼闇山は時間が足りない。サブプランとして書いてあった新田山にしよう。ここならさくっと山スキーを楽しめて、狙っていた笹倉温泉にも入れる。そうと決まれば行動するのみ。山が近いのは素晴らしい。 もう営業していない焼山温泉スキー場をクルマであがり、雪が出てきたところで路肩にクルマをとめた。例年の積雪があれば、これまた閉じてしまっている焼山温泉に駐車させてもらうらしい。 7:00スタート。空はどんよりと曇っており、日本海から黒い雲が迫ってきている。昼闇山と同じルートではじまり、アケビ平には行かずに林道を新田山の方向に登っていく。昼闇山のルートとの分岐あたりで、やっと雪がつながってスキー登行となった。 しばらく林道沿いに登っていくと斜面も雪で覆われてきた。行程の長い林道をショートカットして登っていく。前日から数日前と思われるトレースがあった。マイナーな山だが、人は入っているようだ。ただ今日は誰にも会わなかった。 林道は山頂からそれていくので、最後はGPS頼り。樹林帯の中、標高を上げていくと新田山923mの頂上についた。スタートから1時間29分。お手軽な新田山だった。新田山頂上からは計画していた昼闇山のカールが見えた。1840mのカールは圧倒的な壁で、また条件の良い時にチャレンジしようと思った。 空には黒い雲が迫ってきており、遠くでは雷鳴も聞こえる。長居は無用だ。パンを口に放り込んで、シールを剥ぎ、ブーツをスキーモードにして、ビンディングロックでゴー。 新田山上部はナイスザラメで一気に滑り降りた。スキーは速いが注意も必要だ、林道ショートカットをやりすぎて雪切れで行きどまってしまったこと2回。1回目は藪を突破して林道に合流したが、崖からスキーだけ先に投げたときに、スキーだけが林道ボブスレーで先に滑って行ってしまった。かろうじて沢に落ちずに止まっていてくれたが、危なかった。横着もほどほどにして林道ボブスレーで下山した。 GPSログ: https://yamap.com/activities/5911291 クルマに戻って片づけをしていると、本降りになってきた。間一髪だったが、行ってよかった新田山。さあ、お楽しみは笹倉温泉。まだ9:30、オープン直後からのんびりできるので楽しみだ。 笹倉温泉は日帰り温泉850円で2つの浴場があった。温泉の泉質は違っていて2種類のお湯を楽しめてお得な笹倉温泉。大広間が休憩室になっており、一日中のんびりしていられる。空沢山の記録はそこで書いた。笹倉温泉は例年の積雪なら、北面台地のスタートポイントになっている。いつかは泊まって、優雅に山スキーに出かけたいものだ。 そうこうしているうちにお迎えの時間だ。子供たちと糸魚川駅で集合と約束してある。糸魚川アルプス口の駐車場は、新幹線利用者は4日間とめることができるので、駐車料金の心配は杞憂だった。 入場券で新幹線ホームに迎えにいくと、間もなくはくたかがやってきた。新幹線ホームからは海が見えるほど、海に近い糸魚川駅。もちろん在来線と共通駅だ。 なによりよかったのが、1Fにあるジオパルという施設。糸魚川のジオパークと鉄道を紹介する入場無料の情報発信センターだ。新型コロナウイルスの影響で一部アトラクションが休止していたものの、子どもたちも興味深くみていた。 特にNゲージのジオラマは一見の価値がある。糸魚川と東京を結ぶ新幹線をテーマにしたジオラマと、一方で姫川沿いを走るローカルな大糸線のジオラマと、ずっとみていて飽きないほど細部まで作りこまれていた。 せっかくなので姫川を遡上して、白馬へ。ラッピーにツマの山スキーを見に行った。白馬のあいにくの雨、スキー場も悲惨な状況だからか、お客さんがひっきりなしに訪れていた。テクニカのツアーブーツが、まるで登山靴のようだったと言っていた。山スキー夫婦になれる日も近い? 素晴らしい2日間だった。
