【Science museum】科学館サイエンスショーから学ぶこと

2023年11月26日 Science show at Mukai Chiaki children’s science museum プラネタリウムのポイントがたまっていたので向井千秋子ども科学館再訪。子どもたちは入館無料だし、サイエンスショーの記憶に定着してくれたようだし、素晴らしい一日だった。 こういう寒い日は、科学館日和だ。2023年11月時点で外装の改装工事中だった。ご心配なく、中は通常営業中。https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/kagakukan/030/030/20201222162632.html 先日、向井千秋さんのライブ映像を見た。御年を感じさせないトーク・声のはりで、こちらがエネルギーをもらった。 お目当てのプラネタリウムは貸し切りだった。1回ごとにスタンプをもらえて、3回スタンプで1回無料券となる。 チョウジョは小学生なので自分で好きな展示を見る感じ。一方のジジョはまだそこまでではないので一緒に見て回る。生物に興味があるかな。 サイエンスショーの整理券を12時にもらって、ショーは13:50開始だった。第2・第4日曜日の午後に開催しているようだ。 今回はキッチンのサイエンスだったかな。小学生や幼稚園児参加型の内容で、前に呼ばれたりする。ジジョが前に出たら嬉しくて写真を撮ってしまう、授業参観の感覚だ。 実験にトラブルはつきもの。思いもよらぬ事件が起こり、いい思い出となった。さて、お酢に重曹を混ぜるとどうなるか?炭酸水素ナトリウムNaHCO3とお酢の酢酸CH3COOHが反応すると、、、 サイエンスショーではこういった解説まではしない。でも中の人はわかってやっているから、説明にもそれなりにこの化学反応を意識したものになっていた(ことが後から分かった)。 化学はこのあたりで諦めていた口なので、こういうサイエンスショーが貴重な学び直しの機会になっている。 こちとら専門は機械工学。科学館のディファレンシャルギアの写真を載せたのは、単にBRZのファイナルギアを交換したいから。 6ATもまぁ快適なのだが、2速と3速の守備範囲が広すぎて、ちょっと面白みに欠けると思っている。よくよく調べてみると、6MTと6ATでデファレンシャルギアのギア比が違うようだ。https://minkara.carview.co.jp/userid/3426433/blog/46355492/ ギア比をあげることで、2速~3速~4速とシフトチェンジが多くなるとともに、タイヤ駆動トルクが大きくなることをイメージしている。作業自体も大変そうだし費用もかかる。ATだけに制御でエラーが出ないかなど懸念要素が払しょくできたらやる。 かなり脱線したが、実践してこそ身に着くってこと。小さな失敗を積み重ねていきたい。思っていることははき出せたのでおしまい。