【2025GW】スポーツカメラマン入門【Handball photo】

2025年5月3日 Revenging handball shooting with EOS 7D Mark II (used). ゴールデンウィーク後半戦?が始まった。今日はハンドボールの試合だった。お弁当を用意して、一眼レフカメラ(新調したと気づかれているのか分からない中古のEOS 7D Mark II)を持ったかチェックされ、家族でクルマに乗り込んだ。 自分もスポーツ少年団みたいなのはやっていたし、これから土日はこういうイベントが多くなっていくのかなぁ EOS7D用のバッテリーグリップは、EOS7D2には付かなかった。 EOS7D2にしてから明らかにバッテリーの消費が早くなった。今回は、1試合でバッテリーの1/2を使った感じ。バッテリーは3つ持っているので6試合が限界といったところだろう。バッテリーがへたっているのも原因のひとつなので、バッテリーは買い足してもいいかもしれない。 新型にして初めてのハンドボール撮影だった。新型にするきっかけが、EOS7D無印でのハンドボール撮影だったので、EOS7D2での違いはどうだったかというのが今回のテーマ。 1/320秒優先、f/5.6, ISO-8000, 露出補正-0.3 新型にしてややISOがあげられるようになった。旧型7D無印の常用域上限6400に対して、新型7D2は常用域16000、2.5倍だ。拡張領域(~51200)含め、どの程度のノイズ感まで許容するかという問題はあるものの。余裕はできた。だが、最先端のカメラ(例えばEOS R5 Mark IIだと常用域51200)と比べると、7D2の16000は1/3.2しかない。 シャッタースピード優先で撮ってみたが、ISOはあがり、そしてf値は解放気味になる。 1/320秒優先、f/7.1, ISO-16000, 露出補正-0.3 その弊害が出るのが、望遠側。望遠側のf値はレンズの特性で下がり、ISOは上限に張り付く。f値も開放に張り付くため、なんだかピントの甘い写真を量産してしまった。 本当はもう少しf値を絞って、被写体全体にフォーカスがいくようにしないと、動きの激しいスポーツ撮影では思ったところにフォーカスがいかないのだ。最新機種では顔認識があり、顔や瞳に優先してフォーカスを合わせに行くが、ひと昔前の7D2だとフォーカスポイントが増えただけで、相手チーム含めカラダにもピントがいくため、なかなか被写体の顔にピントがあうことが少なかった。 ただ定性的な印象だが、やはりEOS 7D Mark IIにしてよかった。歩留まりはずいぶんとあがった気がする。ISO感度領域が2.5倍になり、連射速度も10コマ/秒まで上がった。 チームの親御さんからもお褒めの御言葉をいただけて、チーム専属カメラマンの仲間入りをした気分でわるくない。普段、チームのサポートではあまり力になれていないので、思い出づくりの一助になれればと思った。 一方で大変だったのが、写真の選定。人によって写真枚数の差がないようにする配慮も必要だ。実際に撮った写真を見ると、ボールをもつ選手の写真が多めになる。圧倒的に多い。必然として、ピントや表情を許容できる枚数も増えるわけだ。それでも、写真枚数に差が出ると寂しい思いをさせてしまうことも容易に予想されるので、そこは均一にしなければならない。そういう配慮が必要なのは大変だった。 写真共有のスピード感も大事だ。他の皆さんの写真もどんどん上がってくるので、遅れを取るわけにはいかない。クオリティとスピードのバランスをとり、影補正くらいのスピード優先で写真をアップロードした。機材的には、EOS7D2 + Sigma50-500という有利な条件もあり、お褒めの御言葉をいただけた。 カメラマンの話はここまで 驚いたのが、ハンドボールに力を入れている街のダービーマッチ。1回戦なのにまるで決勝戦を見ているような圧巻の試合だった。運悪く?1回戦でこの組み合わせになってしまったようなのだが、まるでレベルが違うハイレベルな試合だった。 レベルが違うのは親御さんの応援もまたしかり。横断幕の後ろから、メガホンや太鼓とともに応援歌が次から次へととんでくる。これは敵チームだったら、ちびってしまうレベル。今回は両チームともそんな応援団だったので、その雰囲気に観客としてびびってしまった。 新しい世界を見た一日だった。