【Office Alphard】アルファード初試乗出張でロックオンされる
2025年10月14日 How to avoid being pulled over by unmarked police cars 偶然、新型アルファードに乗る機会に恵まれたのでレビューを書いておこう。 さぁ、ZD8型BRZからH40W型アルファードに乗り換えて出発だ。この型のアルファードは、【H40W Alphard】2023年型アルファードに座っただけ日記で車内に入ったことだけはあるが、はじめて運転する。 BRZと比べるとかなり大きいボディで車庫から出す時は車幅にびびったほどだ。 車高もまたしかり。BRZがシートに潜り込むような感じに対して、アルファードは登って腰かける感じだった。 高級車だ。本来は送迎用なのだが、これしか残っていなかったから使うことになった。 しばしオフィス アルファードを満喫する。こうやって満喫できるのも一人出張だから。 後席の1500WのAC100V電源でパソコンを開いて仕事してみる。 しかし運転手は自分なので、そろそろ出発することにしよう。 目的地を音声入力で告げ、目的地へと向かう。高速道路の合流では、車重を感じさせないモーターアシストを体感できた。この加速感は驚きだった。 だんだんとアルファードの運転に慣れてきたら、いろいろな機能を使ってみる。 レーダークルーズは、先行車速度追従と車線維持で快適だった。 車速追従はスバルのアイサイトのほうが安心感はある。捕捉距離や追従制御に関してというより、捕捉したときの音がアイサイトは安心感につながっている。トヨタのセーフティセンスは、この時の設定かもしれないが、捕捉しても音がならず画面をみないと先行者を認識しているかわからない。 車線維持(レーントレース)は、BRZにはついていないので、ありがたさを感じた。コーナーではくくくっと効いてくれるので、手を添えているだけで自然と曲がってくれる印象。人はそれを監視していればよい。アルファードには自動車線変更もあったはずだが、設定のためか、うまく機能しなかった。 そんな快適巡航のさなか、バックミラーに赤いランプが見えた! 捕捉(ロックオン)された?諦めるのはやることをやってからだ。 左ミラーを確認し追い越し完了を確認すると、左車線に移動し減速をかけた。 覆面クラウンは、右車線で減速し、右ミラーの死角で並走しているのを感じた。恐怖の瞬間だった。 一瞬の後、再加速し追い越していったのが、このドライブレコーダーのキャプチャーだ。まだ天井のパトランプが開いているのがわかるだろうか。 そのあと左車線に入ってきて、前方を走行する。「後ろに続け」が出たら、終わったと思った。ハイウェイ・インターセプターの思い出が走馬灯のように駆け巡る。 だが、今回はそうはならなかった。「後ろに続け」は出ず、きっちり法定速度で走行する覆面クラウン。その後、パトランプも格納された。 レビル将軍の乗る連邦艦をシャアが逃がした心境だろうか。高級車だから後ろに重役が乗っていると思ってくれたのならアルファード効果だ。実際はだれも乗っていないのだが。 BRZだったらどうだったかはわからない。「(高速道路上では)当該車両後方50mの車間を保持し、赤色灯をあげた状態で300メートル追尾し、測定する」を満足できなかっただけかもしれない。300メートル追尾って110km/hだとしたら、10秒くらい追尾するってことか。そんなには追尾されてはいないはず。 とにかく無事でよかった。。。 覆面クラウンとアルファードの間にトラックが入ってくれて、完全に開放された。 インターチェンジで降りていく覆面クラウン対向車に速そうなクルマがいるので捕まえに行ったのだろうか。 話が完全に、覆面クラウンの話になってしまった。覆面クラウンの恩赦のおかげで、無事しごとはできた。 しごとを終えて、どっと疲れが出た。 しごとを終えたら横になって休める空間があるのはいい。2列目を最大に下げれば、この足元空間だ。 ちゃんとアルファードのレビューもしておこう。サンルーフはないタイプだった。いろいろな装備からするに、グレードはZだったと推測。 会社からお呼びがかかったので、レビューもこのあたりにして帰ろう。 ハンドルスイッチはこんな感じ。基本的には右がレーダークルーズ関連、左がオーディオ関連だ。 特記事項としては、UIが思ったほど使いやすくないこと。慣れるのかもしれないが、初見での使い勝手は、BRZのATOTO S8ディスプレイオーディオや、インプレッサよりは使いにくい。 焦ったのはオートハイビーム機能。ある条件を満たすとハイビームの青いランプが点灯する。対向車がいても、先行車がいても、そこらじゅうでハイビームの青いランプが点灯する。 遮光ハイビームだと気づいたのは、少し走ってから。カメラで認識して、光源があるほうにはハイビームがいかないように遮光しているのだろうが、そこらじゅうで青いランプが点灯すると焦るのは自分だけだろうか。 ということで、直感的には、総じて自分の価値観には過剰だと思った。【V-X 2025】お買い得な中古ミニバン選びも、アルファードとノア/ヴォクシーの間が欲しいところだ。 アルファードを遊びつくすには時間が足りなかったが、素晴らしい誕生日体験だった。
