【Transport museum】すきま時間にコベントリー交通博物館【UK2019】
Short visit at the Coventry Transport Museum コベントリーでのすきま時間に交通博物館(Coventry Transport Museum)に行ってきた話です。 ホイットルさん(Sir Frank Whittle)の銅像がありました。ターボジェットの父が、ここコベントリー出身とは知りませんでした。予想していなかったのもあり、初っ端からこの出会いは感激です! 入口ではJaguar E type (1974)がお出迎え。発音はジャギュアーでいきましょう マップを貼っておきます。二階建てで交通の歴史を順に見ていくスタイル。交通といっても陸上交通だけです。入館料は無料なので、気軽に寄れるのもいいところ まずは自転車。チェーンが発明される前は前輪を直接漕いでいました。 チェーンが発明されて、そこにレシプロエンジンが載ってモータバイクになっていった。 そして自動車へ ここコベントリーは自動車産業が盛んで、ということは軍用化もされていて、大戦中は空爆の対象になっていました。 トライアンフ(Triumph)もコベントリー ロンドンタクシーもコベントリー。それもあってかコベントリー街中のタクシーは、「ロンドンタクシー」でした。 かわいい目玉ライトの装甲車 フルカーボンのリカンベント タイムトライアル用のロードバイク、もちフルカーボン トライアンフといえば今はバイクですよね ジャギュアーの部屋 プジョーもコベントリー生産しているようでコーナーがありました。ブレグジットの影響はどうなるのでしょうか? 最後は地上最速機。最初はターボジェットエンジンが中央についていました これが目玉展示のThrust SSC Supersonic car ジェットエンジンが2つになりました。ここまで来るとジェット戦闘機から主翼をとったようなものです。 短時間でしたが予想以上に楽しかったです。ホームページから想像するよりもずっと。来てよかったです!おすすめ …