Teleconference call party under coronavirus outbreak インターネット飲みのお誘いをいただいたので参加させてもらった。新型コロナウイルスの影響がなかったらやろうとも思わなかったが、やってみた感想は平時でもやってもいいんじゃないかと思った。新型コロナウイルスの影響で外出できない、集合できないこのご時世にはおすすめだと思った。またやりたい。 インターネット飲みの画面キャプチャ。みなさんの画面にはぼかしを入れて掲載させていただく。こんなとき便利なのが、背景の設定だと思った。ぼくは先日行った山スキーの風景写真を背景に設定した。中央にドンと焼山が写っているのだが、顔が被ってみえない。日の丸構図の写真はあまりおすすめでなく、左右に配置された写真がよいだろう。家族の紹介に背景写真に設定するのも有効だと思った。 使ったソフトウェアはZoomの無料版。無料版にもかかわらず2時間以上接続できた。無料版の場合40分の時間制限があるらしいが、初回のみその制約を解除できるということで、時間制限なくゆっくりおしゃべりできた。初回のみだが、開催者を持ち回りにすれば、開催人数分は「初回」が使えることになるという裏技がある。これまでWebEx、Skype、Teamsと仕事で使ってきたが、Zoomの映像・音声品質はよかった。このご時世に、はやるわけだ。https://zoom.us/ やはり映像を入れるというのは重要だと思った。音声だけだと、表情や口の動きがわからないと、Face to Face (F2F)より情報伝達密度は落ちてしまうものだ、特に複数人のときは。電話会議の情報伝達密度低下を映像が補ってくれる。これを痛感した。仕事の電話会議は、何かと資料を画面共有しがちだが、資料の共有が必要ないシーンではできるだけインカメラの映像を入れると、コミュニケーションが向上すると思った。ちょっとばかり恥ずかしいと思うかもしれないが、このご時世そうも言ってはいられない。今回は、みなさんPCのインカメラだったり、携帯電話のインカメラを使って、恥ずかしがらずポートレートを出していた。こういうのに慣れていけば、日本のビジネスシーンも変わってくるかもしれない。 時間は日本時間の土曜日22時開始だった。ちょうどよい時間だった。一般的なF2F飲み会だと18時とか19時くらいが多いが、家族への負担が大きいと改めて思った。インターネット飲みなら、移動時間もない。その分、おしゃべりに時間が使える。片道2時間移動して、2~3時間飲み会して、また2時間かけて帰ってくるというのが、インターネット飲みと比べてしまうと、非効率的にも思えてくる。今回は、ドイツから主催してくれていて、ドイツは8時間の時差があるので14時とのことだった。ドイツは、日本より厳しい移動制限がすでにかかっていたということで家にいるしかないということだったが、貴重な昼間の家族との時間をいただきありがとうございました。 金銭面もまたしかり。F2F飲み会だと移動コストがかかる。電車代だ。そして飲み屋の飲食代。抑えても5,000円くらいはいってしまうだろう。その反面、インターネット飲みは自分用の飲み物を用意するだけだった。時間が遅いので、夕食でお腹は満たされている。あとはアルコールを数本用意するだけだった。2,000円もかければ、美味しいワインとおつまみまで用意できるだろう。携帯電話(データ容量制限あり)からのテザリングで接続しているぼくは、通信データ容量はやや気になる。今回使ったデータ容量は1,500MBくらいだった。それも電車代と比較すれば、追加データ容量を買ってもおつりがくる。ちょうど通信事業者変更で、前事業者のデータがあまっていたので、ちょうどよかった。 話した内容は、詳細は控えるが、近況報告。ニュースからではわからない、各地の新型コロナウイルスの影響の違いがわかって興味深かった。ドイツでは罰則のある外出制限がかかっているということだったし、日本でも都市部では移動にかなり気を使っている。ドイツからのアドバイスで、状況がひどくなる前に髪の毛はきっておいたほうがいいというのが印象的だった。前述のとおり情報伝達密度の低下は致し方ないので、ゲラゲラ笑うようなシーンは少なかった。画面のむこうにみんながいるとはいえ、振り返ってみれば部屋の中にひとりなので、雰囲気がそうさせるのかもしれない。順番に近況報告していくような時間をつくってもいいかもしれない。 総じて有意義な時間だった。缶チューハイ4本開けながら、のんびり話して、気持ちよく眠りについた。終電を気にする必要なく、乗り過ごす心配なく、気持ちよく寝られるのがなによりだ。 みなさん楽しい電話会議をありがとうございました。