Read a book about childcare and business during stay in Philippines.
急きょ予定していたマシンが使えなくなり、ランニングの日は終日オフとなりました。

それとともに突然のスコール。雨季の始まりということで降水量も増えていくとのことですが、これまで夜間のスコールだけだったので、日中のスコールには驚きました。こんな雨では仕事にならないので、予定していた仕事が延びてくれてある意味よかったです。
探検ランニングで達成感は味わったので、あとはゆっくりすることにします。

ロビーの扇風機、HANABISHI製。これってMITSUBISHIにあえて似せてませんかねぇ。花のマークもどことなく三菱のスリーダイヤに似ている気がします。
外は蒸し暑いので部屋に戻ります。

部屋のテレビはPENSONIC製。これもPANASONICにあえて似せているようにしか思えませんよ。テレビのチャンネルは意外と豊富で50チャンネル 以上あったように記憶しています。そうたしかオバマ大統領の歴史的な広島訪問もこのテレビで見ていました。映画も複数のチャンネルで随時やっているので、駐在員曰くテレビは数少ない娯楽の一つだとか。

部屋には窓に直付けのエアコンがついていてなかなか快適です。人間にとって快適ということは虫さんにとっても快適なわけで、ぼくの部屋にはアリさんの行列がいつもできていました。どこからともなくアリさんの行列が伸びてきて、壁や床の上から机の上までアリさんがいたるところにいらっしゃいます。挙句の果てにはPCのキーボードの中まで入ってくる始末。もう困ったもんです。
味方はヤモリさん。いきなり壁にいるとびっくりしますが、アリさんを食べてくれるようなので応援します。でも一向に減っている様子はなく、効果としては感じられませんでした。
アリさんを気にしなくて良い唯一の安全地帯がベッドの上。なぜかベッドの上にはアリさんは現れませんでした。壁とは微妙なスキマをあけてありますし、ベッドの足からも登ってこないようです。ということでベッドの上で読書。読んでいたのは、出張中の課題図書である渥美由喜著『イクメンで行こう!』です。水でカラダをクールダウンして、エアコンの効いた部屋でベッドの上でのんびり、久しぶりのゆっくりした時間最高です。
ツマから読書感想文を要求されているので、ここに記したいと思います。(たぶんブログに書くことまで妻はお見通しww)
渥美由喜著『イクメンで行こう!~育児も仕事も充実させる生き方~』を読んで
著者は東レ経営研究所でワークライフバランスを推進する部門に所属する男性で、家庭では2児の父である。今の職と前職で計2回の育児休業を取得した経験や育児と仕事の両立をテーマに、新米パパへのアドバイスが散りばめられた良書であった。
前半は実際の育児の経験談とそれから学ぶ教訓などが散りばめられている。たくさんのエピソードがあるが、著者の特徴は育児を楽しんでいることである。複数の家事に追われることを仕事のマルチタスクに例え、乳児との難しいコミュニケーションを出来のよくない部下の育成と重ねている。こうすることで家事・育児というリターンを図りずらい物事に対して、意味づけをしてかつそれを楽しんでいる。これはぜひ見習いたいと思う。
後半は育児と仕事を両立するために、仕事の効率化がテーマになっている。実際に私が所属している部署でも、まだ長時間労働そのものが評価されるかのような風潮が残っており、アウトプットや効率化が真に評価されているようには思えない。著者はそういった現状に対し、アウトプットや効率化を正しく評価するような具体的な手法を提言をしている。このような考え方は、上司からは学ぶことのできない考え方でなのでぜひ業務にも取り入れていきたい。そもそもこの本は管理職こそ読むべきであると思うようになる。そして家庭をもってまで家庭を顧みず長時間労働にいそしむ古いタイプの上司がかわいそうにさえ思えてくると、自分はそうなるまいという決意が自分の中に形成されてきているということである。
フィリピン出張から帰ってみて、ムスメがとても成長したように感じる。感情表現が豊かになり、行動の意図がくみ取れるようになった。ムスメの成長そのものなのか、出張中の読書をとおして考え方が変わったからなのか、正確なところはわからないが、出張から帰ってきて以来ムスメと触れ合うのが何倍も楽しくなった。
以上、ご査収ください。










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