【Kirari】射水らーめんキラリの夜限定二郎系やんちゃ流らーめん

Missed brilliant day to climb, so that went to extra large noodles mountain.

 

冬休み、貴重な冬の晴れ間を寝坊で逃してしまいました。山は逃げないと己に言い聞かせつつも、ざんねんです。

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地方紙には立山眺望予報なるものが載っていました。行事との兼ね合いもありますが、連休中にもう一度チャンスをつくろうと画策しています。

 

せっかくの連休をだらだら過ごさないにするために、日々何か一つくらいは達成することにしています。

山に行けなかった日は、山を食べてくることにしました。気になっていたらーめんキラリ、たまに食べたくなる二郎系らーめんが行きたいときに行ける距離にあるのは幸せです。完登したら素晴らしい達成感(ぉ

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射水のらーめんキラリの「やんちゃ流らーめん」(読みは、やんちゃる)、夜限定メニューです!とやまくんのツイートで食べたいリストトップに躍り出ていたメニューです。

 

サイズは「ちょい増し」にしました。というのもハイマウントの大盛で撃沈したのをまだ引きずっているからですw

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「ノーマル」でも水面からでるボリューム。「ノーマル」の山の高さを1とすると、「ちょい増」で高さ2、「増」だと高さ3くらいに見えます。どんぶりはおそらく同じサイズ、とすると体積は底面積×高さ×1/3ですから、「ちょい増」で2倍、「増」だと3倍。本当でしょうか?地学的には山塊を支えるだけのマントル浮力が得られる必要がありますから、どんぶりの中のバラストも考えないといけません。水面から出ている山の部分が増えると、浮力を生み出す体積自体も増えますので、やっぱり3乗則でしょうか?もしかしたらどんぶりに底着きして支えているかもしれないし写真だけで判断するのは危険ですね。

ひとこと店員さんに質問すればいいだけなのですが、二郎系のお店に入るとツウっぽく振る舞わなくてはならないような先入観があって、店員さんにききにくいのが正直なところです。

 

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年末年始の挨拶の口臭を気にして、ニンニクはなしにしました。それ以外はすべて「ちょい増」です。

セオリーどおりスープの中の麺から食べ始めます。麺がスープを吸って膨張していくからです。だんだんと麺が減っていくと野菜の山も水面下に沈下していきいい具合に野菜がスープを吸って食べごろ。麺、野菜、麺、野菜、たまに肉とリズミカルに食べすすめていくと、意外といいペースです。最後はスープの上に流氷のように漂う脂の塊だけになって完食!

夕食後の挑戦でしたが、なんなく「ちょい増」攻略です。これは「増」も行けそうです。

 

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メニューはこんな感じ。まぜそばも食べてみたいなぁ

 

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繰り返しになりますが、やんちゃ流ラーメンやまぜそばは夜限定メニューになります(18:00~22:30)。

 

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ラーメンのために夕食を抜くという言い訳もしにくいので、夕食がこなれてきた夜食の時間に行くことになります。そうなると心配なのがカロリーの蓄積。食べてしまったものはしょうがないので、雪山登山でカロリーを放出してきたいと思います。

 

場所は、国道8号線が庄川と交差するあたりです。

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