Gourmet before the mountaineering
鍬崎山登山前日の晩御飯です。
寿司は浪花鮨で持ち帰り、家族で食べました。
鯛が、ふわっふわでおいしかったです。
しめ鯖が、日々の疲れたカラダに染み渡ります。おいしかった。
そして、、、富山にきたら、らーめんキラリでしょ!
山道具をクルマに積み込んで、らーめんキラリでエネルギー補給してから鍬崎山に向かいました。今回は山行前に一座(ぉ
今回選んだメニューは特製まぜそば。以前食べた「やんちゃ流らーめん」とともに双耳峰をなす、これまた夜限定メニューです。
これぞまぜそば、以前撃沈したハイマウントのまぜそばを彷彿とさせます。ハイマウントはサイズを選べましたが、らーめんキラリのまぜそばはサイズ選択はありませんでした(やんちゃ流らーめんはサイズ選択あったのに)。サイズがあったら逆に食べられるかどうかのギリギリのラインを狙おうとして悩んでしまうので、私にとってはなくてよかったのではないかと思います。
トッピングは基本的に全部載せ。チーズ、卵黄、もやし、フライドオニオン、ベビースターラーメン、フライドガーリック、特製調味料。そして今回はなんとサービスで味玉を追加してもらいました。店員さんが少なくて、提供が遅くなったというのが理由ですが、こういう心遣いが私の心をつかみます。
そして今回のキーポイントもニンニクです。
見よ、このうず高く盛られている生ニンニクを!
3連休初日だし、これから鍬崎山にリベンジするので勢いをつけるために、ニンニクもIN
今回は正直後悔しましたね。ニンニクは、その場の勢いと、その後の影響でいつも悩むのですが、やはりその後の影響が大きすぎました。満足感があるのはオーダーしたその瞬間までで、生ニンニクのおかげでまぜそばがカラくなってしまいました。もっというとニンニクになってしまいました。その後の影響も甚大で、山を登っているときも呼気はニンニクw ちょっとこれってアルピニズムと反するものがありますよね。ニンニクはもしかしたら眠気防止には役立っていたかもしれませんね。
麺とそれにからむスープというかタレはとてもおいしかったです。麺を食べている感じ満点でした。トッピングも味が濃いものが多かったので、癒されたのは味玉とチーズ。特にチーズはニンニクに毒された舌をやわらかく包んでくれました。
エネルギー補給効果の影響は絶大でした。カラダの中で特製まぜそばが燃える感じがして、水分補給程度でかなり登れました。それでも後半は補給食を食べて、鍬崎山とって下山。風呂で体重を測るとむしろ平均値より低かったですから、まさに完全燃焼。
残ったのは口の中のニンニク臭だけです。
大盛りグルメシリーズ
・あしま園
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