【Doraemon】ムスメと高岡市美術館の藤子・F・不二雄常設展

Lots of Doraemon in Takaoka   藤子・F・不二雄展に行ったのは2015年ですか。ツマのお腹が大きいのでムスメが生まれる前ですね。その後、常設された藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー@高岡市に、ムスメと一緒に行ってきました。 高岡市美術館に「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」が常設されています。入館料は一般・大学生が500円で、4歳未満は無料となっています。   高岡市美術館、ガラスと地下を大胆に使った素晴らしい美術館です。   2重らせん階段の木の手すりが美しい。   ムスメはドラえもんに大喜び! 「(どぅら)えもん」とか、「(どぅら)ぁもん」と発音します。 アンパンマンもうかうかしていると、不動と思われたその地位が危ういよ。   写真はここまで。入口のどこでもドアの前で係の人が記念撮影してくれます。 展示は藤子・F・不二雄展と似たような内容で、学生時代や駆け出しのころの作品を通して、生い立ちを追いかけていきます。 過去の展示では見られなかったドラえもんのスペシャルムービーも上映されていました。やはり藤子・F・不二雄の代名詞はドラえもん。声優陣は一新されてしばらく経ちますが、ムスメ世代にとっては新声優陣がスタンダードですからね。 そして会場外には作品が自由に読めるようになっていました。改めてこんなにたくさんの作品を生みだしていたんですね。素晴らしい。 ムスメもパラパラページをめくりながら楽しんでいました。   知らない作品ばかりなので、時間があればゆっくり読みたいです。 私は手塚治虫に夢中だった頃があって、特にブラックジャックに影響されて医者になりたいと思っていたころもありました。漫画・アニメひとくくりで嫌厭せずムスメにも素晴らしい作品にぜひ触れてほしいなぁ   高岡市美術館の向かいには、背の高いソフトクリームで有名な「まじま」というお店があります。この写真のソフトクリームで子ども用110円。大人用は150円でもっと背が高いのです。   ムスメもジャケットをベトベトにしながらソフトクリームを食べています。ソフトクリームが溶けてきて、肩車はちょっと危険ですね(ぉ   高岡市美術館、最寄駅は越中中川駅。そのちかくで憧れのべるもんたにも出会えました。以前、氷見に行った時のハットリくん列車もこの氷見線です。   ということで、この週末は食・登山・家族と富山で充実した時間を過ごすことができました。   さいごにドラえもんの話に戻すと、美術館でもらってきたパンフレットには他にもたくさんのドラえもんスポットが紹介されていたので、これからもムスメと一緒に少しずつ開拓していこうと思います。 ・おとぎの森、ドラえもんの空き地 ・ウィング・ウィング高岡、ドラえもんの散歩道