Chigo Gyoretsu: Walking down in shrine with Japanese traditional wear
ぼく自身は稚児衣装を着た記憶も記録もなく、はじめて親として稚児行列に参加した感想を書いておく。
申し込み
保育園/幼稚園に、○○神社で稚児行列をやるという掲示があったのでツマが速攻で申し込んだ。かなり歴史のある神社らしいが、ここ数十年来の稚児行列とのことだ。今回の名目は、天皇陛下即位と楼門の竣工。こういうイベントにあわせて稚児行列をやることが多いそうだ。
着替え
着替え会場は、近くの小学校の体育館だった。大勢の着替えなので

体育館に着くと、フロアに衣装が用意してあった。

まずは、お手本をもとに見よう見まねで着付け。ボランティアの方たちがいて着付けをサポートしてくれる。袈裟には腕を通さないらしい。
装束を着て、袴をはいて、袈裟を羽織って、帯でとめる。文字で書くと簡単だが、これが大変だった。それぞれを帯でとめるのだが、きつく縛るといやがるし、緩いと着崩れる。それを3枚も重ねるから、一番下が着崩れたら最悪だ。また最初まで脱がして着付けていかなくてはならない。特に袈裟は、摩擦係数が低く、すぐに帯から抜けてしまった。

それからお化粧をして、天冠をかぶる。もうチョウジョの袈裟はずれ始めている。
お化粧は眉毛の上の点が特徴的だ。天冠は女の子用で、男の子の烏帽子と比べて重い。これもずれやすい。いやがるので縛る加減が難しかった。
稚児行列の会場へ移動後、、、

とても暑い日で、我慢できずに脱いでしまった。これまでの苦労が完全にリセットされた。
まぁ、何度も着せていればだんだんと慣れてくる、諦めるしかない。
稚児行列
もうこうなったら、始まるまで焦らないほうがいい。また脱いでしまうのだから。直前になったらあまり気をつかわずに着せた。それでよかった。
結婚式のようなきれいな行列ではなく、各々親子で手をつないで歩いていく感じだったので、袈裟が脱げたら帯に入れてを繰り返しながらなんとか進んだ。参道でも写真を撮ってもらえるので、きれいに着付けているほうがいいに越したことはないが、それはかなり難易度が高かった。
歩いては、着崩れを直して、歩いては直して。なんとか神社にたどり着いてお祓いを受ける。

ここからが本番だ。集合写真。カメラマンが撮ってくれる。
集合写真に向けては、ちゃんと着てもらった。それなりに撮って貰えたかな?ジジョは最後まで天冠を被らなかったが。
いやぁ、大変なイベントだった。どっと疲れた。てっきりお祭りのボランティア的な位置づけかと思ったら、お菓子と軽食がついて一人10,000円と、それなりにかかった。
稚児行列は、一度はやっておいて損はないことだと思う。大変だったが写真が残せてよかった。稚児行列の名前のとおり子どもでないと参列できないので、そうそう機会は多くない。やらずに後悔するくらいなら、やって後悔せよ。









