2023年11月11日
Balloon festa and ZD8 type BRZ taken by DSLR camera
バルーンフェスタを撮りに一眼レフカメラを持ちだしたら、車写活になった話。
EOS 7D + Sigma 50-500mmは重いが、カチッとした画になるのでいい。
着くと、ちょうど気球を膨らませているところだった。
新しい気球とのこと。
数年前の気球と比べるとデザイン性がアップしているように思った。
体験搭乗用の気球なので、上がったり下がったり。
望遠レンズで切り取ると巨大さが際立つ。
風のため、目的地を目指して飛ぶ競技飛行は中止になった。
せっかく望遠レンズを持ち出したので、車写活をすることにした。
こうなるんだったらちゃんと洗車してくればよかったと思うのも後の祭り。まぁ、細かいところより、望遠レンズ特有の画角を楽しもう。
まずはAPS-Cの50mm。Sigma 50-500mmのワイド端の描写は悪くないと褒められることがある。
画角的にはそんなに奇抜な感じはしない。あくまで比較用だ。
これは焦点距離244mmまでズームしたもの。35mm換算で390mm相当となる。
ここまで望遠側で撮ると、カチッとしたいい画になる。
やっぱり「クーペはサイド」と言いたくなるようなプロポーションだw
ズームはそのまま、地面にカメラを置いて撮ったのがこの写真。
地面もボケて、より一層クルマに視線がいく構図になる。
夜はバルーンフェスタのナイトグロー。
風のため球皮なし。
バルーンが煽られる心配がないため、観客はすぐ近くまで行くことができた。これはこれでよかったと思う。
バーナーが燃焼すると、とにかく暖かった。
最後は花火とバーナーの共演。
素晴らしい一日だった。
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