【License plate】3度目の正直で立山連峰ナンバープレートになった

2024年4月19日 Finally got Tateyama mountains license plate 3度目の正直でナンバープレートと車検証の変更が終わったので投稿。 3度目の正直いきます! 過去2回の失敗はこちら【BRZ】ナンバープレート変更のつもりが【License plate】【Entrance ceremony】入学式の日。ナンバープレート変更のつもりが(その2) 無事、書類仕事も完了。 1回目の失敗は、住所変更の履歴を用意できていなかったこと。自分の場合、車検証の住所から同じ市町村内で引越していた。その履歴書類を提出しないと、今回の住所変更ができないとのこと。戸籍謄本の附票が必要で面倒くさかった。 2回目の失敗は、単純にナンバープレートができていなかった。1回目失敗したときに、ナンバープレートを図柄付きにするのも忘れていたので、図柄付きを申請したのだが完成する前に早く行き過ぎてしまったというおっちょこちょい。 ちなみに遅く来たもう一台のCWFFWのほうが先にナンバープレート変更がおわっていた。仕事ができる人は違うなぁ>だれとなく まず旧のナンバープレートを外してきてくださいとのこと。 封印は貸し出し工具で破る。セキュリティボルトのアダプタも忘れずに 封印は、バンパーが揺れるほどがんがんとマイナスドライバーで突く。(係の人がやってくれた)蓋が外れるとプレス頭が見えてくる。 セキュリティボルトだったのをすっかり忘れていたが、ちゃんとトランクに入れてあったのでひと安心 さようなら栃木(とちぎ)ナンバー 一瞬のナンバープレートなしの瞬間後ろは、再度封印するので、ユーロプレートなんかを挟むならいまのうち ナンバープレートなし埃で汚いが、前は外せるのであとで掃除するか。(やらないパターン) 一応ナンバープレートに関する法規はこちらhttps://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk6_000020.html ようこそ富山ナンバー正面は剱岳かな。先日の剱岳の大パノラマを思い出す。 立山連峰がよく見えるように、桁の少ない希望ナンバーにしたけど、2回とも一発当選だった。1回目のは、図柄なしにしてしまったから、幻のナンバー。いまごろ破棄されているんだろうなぁ。 ということで、立山連峰のBRZもよろしく

【Dokkura】剱岳展望台の土倉山

2024年4月14日 Excellent Mt. Tsurugi view from Mt. Dokkura in Kamiichi ひとりでは巡り合えなかった山 土倉山土倉山でどっくらやまと読むとのこと。 入山したらトラロープが垂れている急登をのぼる。あまり視界のきかない尾根だが、ちらりと見える剱岳。 稜線に出てからがすんばらしい。毛勝三山、そして剱岳が眼前にひろがる大パノラマだった。 下山してからも、剱いおり桜と早月川の清流は絶景だった。素晴らしい一日だった。 https://yamap.com/widget.js 剱岳展望台の土倉山 / カメの甲羅さんの土倉山(富山県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ 立山連峰から日が昇る 車高をさげたBRZと対極を行くジムニー どちらのクルマのお留守番だけど、道中のジムニー談義は非常に楽しかった。来る雪シーズンに向けて、欲しくなってしまった。>だれとなく さて入山 時たま剱岳が見える 残雪の尾根を登る 稜線まであと少し 稜線に出ると、毛勝三山がどん 剱岳の大展望台まであと少し 左から剱岳、剣御前山、白いのが立山かな、そして奥大日岳と大日岳剱岳の大窓・小窓・三の窓もしっかり見える カップヌードルがうまい 集合写真も画になる パノラマ ズームすると圧縮効果で迫力が出る一眼レフカメラを持ってきた甲斐があるというもの。 逆にも撮られていた。これがミラーレス一眼の性能かぁ これが入山直後のトラロープ 剱岳と剱いおり桜伊折橋のところ。ソメイヨシノがの次は八重桜だからまだまだみられると思う 早月川の清流も気持ちいい 念願の「試練と憧れ」の剱岳Tシャツを例のファミリーマートゲット!山では目立ってなんぼ、さわやかなw水色にしてみた。 同じ立山連峰でも、上市からの風景は方角が微妙に違って興味深い。 富山県の奥深さを噛みしめた一日だった。

【Futagami】ツール・ド・二上山サイクリングで新タイヤシェイクダウン【Tour】

2024年4月7日 Cycling around Mt. Futagami ロードバイクTNI号のタイヤ交換もしたことだし、2024年シーズン開始 まずは海側から二上山ヒルクライム 予想以上にきつい。頂上にもクリート靴で登った次は海老坂ヒルクライム きつかったが、傾斜が緩んだときの解放感が最高に気持ちよかった。2度目の城山最後は北川の林道を通って、大師ヶ岳へ 最後はロードバイクでは上がれない坂を押し歩きで登頂 素晴らしい1日だった https://yamap.com/widget.js ツール・ド・二上山サイクリング / カメの甲羅さんの大師ヶ岳・二上山(富山県)・鉢伏山(富山県高岡市)の活動データ | YAMAP / ヤマップ 古城公園スタート 海側からヒルクライムして鐘撞堂 大伴家持像と一緒に 二上山に担ぎ上げてこそヒルクライム二上山 274m 城山は担ぎ上げなくてよいのがいい 城山の桜はまだだった 海老坂ヒルクライムして城山2回目 青々とした竹林 行くしかない! 押し上げてこそヒルクライム大師ヶ岳 253.6m いい景色だった クリート靴ぼろぼろ 自転車なら通れる二上山北側の林道はアドベンチャーだった。ロードバイクよりはマウンテンバイク向け パナレーサーのアジリストの耐久テストになった。 罠もある このあたり西田(さいだ)が筍で有名というこのを後で知る 酷い道を走ったが、パナレーサーのアジリスト問題なし 場違いだったので退散 素晴らしい1日だった。

【Shinkansen】敦賀延線後の北陸新幹線 早朝山岳風景【Mountain view】

2024年3月28日 Great mountain view from Hokuriku Shinkansen especially just after Toyama station つかの間の独身生活もおしまい。家族の引越しに新幹線で向かった。山風景がすんばらしかったのでお届けする。 独身最後の前の晩餐 独身最後の晩餐。ニンニク入れますか?はい 始発のつるぎが、剱岳バックに入線行き先は、敦賀だった。 同時刻に東京行きのはくたか入線敦賀延伸後の新幹線に初乗車した。 席はマウンテンビューのDE。今回の写真はEOS 7Dでお送りします。 剱岳と立山がどん車掌さんからの粋な車内アナウンスも入った。旅客機機長の挨拶みたいでいいじゃないか。 奥に目を移すと、左から薬師岳、とんがりが鍬崎山。右奥は北ノ股だけだろうか ひいて立山連峰パノラマ毛勝三山のほうにも足を伸ばしたい 後立山連峰の末端が見えてきた。ドーム型の山頂はどこだろう。富山県東部の山をどんどん開拓していきたい。 トンネル地帯をすぎて上信越にでると、妙高山 ブログを書いていたら、あっという間に関東についた。 のんびりと風景を楽しむのもここまで。さぁ、怒涛の引越しの始まりだ。

【Sheerice Jacket】次期アルパインジャケット購入は大マンゾク【North Face】

2024年3月24日 Bought The North Face Hybrid Sheerice Jacket at Manzoku Sport アルパインジャケットを新調した話。2012年に買って12年使ったマムート ノードワンドジャケットから、ノースフェイスのハイブリッドシアアイスジャケットになった。同じオレンジ色! 新旧比較左が、12年使ったMAMMUT(マムート)Eiger Extreme Nordwand Jacket(アイガーエクストリーム ノードワンドジャケット)右が、The North Face(ノースフェイス) Hybrid Sheerlce Jacket(ハイブリッドシアアイスジャケット) ずっと懸案事項だったアルパインジャケット選びが完結してよかった。 12年使ったマムートジャケットお疲れ様外観は肩回りのやれと、撥水性の低下がみられるが、12年という歳月を考えると、いい品質だったなぁ、とつくづく実感する。 シームテープの剥がれは致命傷のひとつだった。テープが剥がれたところで浸水が極端にひどくなることはなかったが、見た目がねぇ過去ログを見てみると2020年ごろから直しながら使っていた。 ということで、新しいジャケットの話 The North Face(ノースフェイス) Hybrid Sheerice Jacket(ハイブリッドシアアイスジャケット)品番も書いておこう:NP62325、カラー:PD パワーオレンジ×ダークパワーオレンジ Sheericeという単語は造語だろう。検索するとSheeRLceでヒットするが、RLは誤植だと思う。https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NP62325RLで続く単語というとWoRLdが思いつくがカタカナ表記の発音とはかけ離れている。カタナカではシアアイスと書いていることからSheeRIceが正しいと思いRIで表記した。 https://www.goldwin.co.jp/tnf/mountain/explore/layering-theories/hybrid-sheerice-jacket-bib-impression-2/こちらの紹介はちゃんとRIのSheericeなっている。 出合いはスポーツのマンゾクセールになっていたので買った。セールと現金値引きで25%オフくらいになっていた。定価もこのスペックにしてはお得だが、そこからさらに値引きは嬉しい。発売元のゴールドウィンは富山だけど、あんまり関係はないと思う。 マムートのノードワンドジャケットも、Ellis Bringham (エリス・ブリガム)でセールになっていた記憶がある:【London】の御茶ノ水?ブランドものはセールにならないとなかなか手が出ないのが正直なところ。 他にも紫色(CDケイブブルー×ダークケイブブルー)がセールになっていた。雪山はめだってなんぼでしょ、ということでマムートと同じカラーのオレンジ色にした。同じオレンジ色なので、カラーコーディネートに困ることはないw ちゃんとゴアテックス。前後ろ袖下が30デニール、フードと肩が70デニールのゴアテックスとのこと。 信頼のSummit Series(サミットシリーズ) サイズはS。着た感じはマムート ノードワンドのアジアMと同じ感じ。普段使いにはちょうどいいが、着こむとやや窮屈にはなる。MがあったらMにしていた気もするが、セールなので。 胸ポケットは内側。マムートのノードワンドと比べると、内側でやや小さい。あんまり物を入れないようにしよう。 新品なので、首回りのシームテープはばっちりマムートは8年くらいで補修したので、それ以上を期待する! 脇のベンチレーションはダブルジッパージャケット内側にメッシュポケットがある。 この紐は、裾(すそ)が上がらないように、股下に通すひもとのこと。たぶん使わないw 袖のベルクロはこれでいいんだよ。マムートのノードワンドはくっつきにくいベルクロだったから改善点。 大マンゾクなスポーツのマンゾクだった。

【Mae-Eboshi】頸城の前烏帽子岳 砂場から山スキーで【Kubiki】

2024年3月24日 Mountaineering ski to Mt. Mae-Eboshi 片付けを終わらせて山スキーに行ってきた。移住前からフォローしていた方と、今回はじめて一緒に山に行けて感無量だ。 一人だったら出合えなかったであろう頸城の山に連れて行ってもらった。 往路:棚田エリア→用水路沿い→川にかかる橋→杉林→仏岩→前烏帽子西側の沢詰→前烏帽子岳復路:前烏帽子岳東面滑走→トラバースして杉林に合流→川にかかる橋→用水路沿い→棚田エリア→ゴール地形がけっこう複雑で、ルートどりを議論しながら進むのが楽しく、勉強になった。 https://yamap.com/widget.js 頸城の前烏帽子岳 砂場から山スキー山行 / カメの甲羅さんの前烏帽子岳(新潟県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ 早川の砂場集落から前烏帽子岳に山スキーで行くプラン 砂場集落の除雪最終地点からスタート 棚田エリアを抜けると頸城の山々が見えてくる。 ぽこが前烏帽子岳で、右のでかいのが烏帽子岳 もういっちょ、前烏帽子岳(左)と烏帽子岳(右) こんな山奥まで水路がめぐらされていることに感心した。 この沢から用水がひかれている橋で対岸にわたる。もっと沢に降りるかと思っていたら、ほぼ水平で快適 杉林エリアの奥の仏岩で小休止 さてどうやって攻略するか 前烏帽子岳の西側は狭く沢が迫る。沢の西側を進むことにした。 沢をコルに突き上げるように、前烏帽子岳南西側からまわりこんだ 前烏帽子岳から望む頸城の山々左から、均一なのが焼山:いつか行きたい大きなカールをもつのが昼闇山:こちらも行きたい!正面は鉢山:地図で見ても断崖絶壁だ。ルートはあるのだろうか右の岩峰が阿弥陀岳と烏帽子岳:こちらもスキーは厳しそう 昼闇山バックに記念撮影。ありがとうございました。 焼山と昼闇山をバックに準備をしたら、さぁ行きますか! 前烏帽子岳頂上南のコルから、東面の斜面を滑ることにした 正面に鉾ヶ岳・権現岳。ドロップイン ザラメになりきらない重雪だったが、今回の山行いちばんの斜面だった。 あとは景色をみながらトラバーストレースに戻るまでに子尾根越えがあって、いい天気もあいまって大汗かいた。 鉾ヶ岳・権現岳をバックにとってもらった。アルプスのようだ。 昼飯前に帰還したので、笹倉温泉で昇天した。 乗り合いだったので景色もみられて話も弾む 解散してから、個人的な締めは二郎系ラーメン 素晴らしい一日だった。

【Akahage】山之坊から快適に赤禿山スキー山行

2024年3月10日 Mt. Akahage from Sannobo villege 赤禿山の山スキーに参加させてもらった。降雪後は山之坊まで除雪車が入るとのこと。遅めのスタートにしたら、バッチリ除雪車が降りてくるタイミングで除雪終点にファースト。 ラッセルをがんばってまわしていると、晴れてきたではないか。後立山連峰の朝日岳や蓮華温泉からのツアールートもよく見えた。 頂上直下は雪がずれるので登頂は諦めたが、上部の新雪は気持ちよかった。下部はストップスノーだが、姫川温泉で汗を流せば、終わりよければ全てよし。素晴らしい一日だった。 https://yamap.com/widget.js 山之坊から赤禿山 山スキー / カメの甲羅さんの活動データ | YAMAP / ヤマップ 先日例会に行って、今回が初めての山岳会山行。楽しみである。 糸魚川から姫川を遡上すると、一面銀世界になってきた。 スタート予定の山之坊は降雪後は除雪が入るため、転回場所となる終点は除雪後に入ることが望ましい。遅めのスタートにしたら、ちょうど除雪車が降りてくるナイスタイミングだった。 ということでファーストとなり、脛ラッセルになった。うっすら見えるトレースは前日のものか? リーダーががんばってくれるので、新人ぽく真ん中に挟まれて登る。 トップでラッセルもした。この斜面は滑ったら気持ちよさそう。(気持ちよかった) 久しぶりというこの御方もがんばる。空は晴れてきたではないか。 頂上直下は雪庇が発達していた。奥の西側に回り込むが、急斜面。 最近は事故も多いので、大事をとってここまでとした。 Yamapは100mくらいで頂上判定するけど、微妙に届かなかったっぽい。ピークは展望があるわけでもなく、標識があるわけでもないらしい。 左側に蓮華温泉からのツアーコースが見えるだろうか?右の雪山は、たぶん朝日岳 後続のパーティーも入っていて、盤石のトレースができていた。トレースを外すとストップスノーだった。 今日はシールがダンゴになることもなく、快適な山スキー山行だった。ブーツに亀裂が入っているので、新しいのを買わないとなぁ>誰となく 今日のコース:山之坊の除雪最終地点から入山し、大峰峠を経て、尾根上で赤禿山を目指すルート短時間ながら、展望のいいコースだった。 なにより、こういうローカルな山に出会えて幸せだった。こういうのが山岳会ならでは。いろいろな方と一緒に登りたい。 下山後のお楽しみは、姫川温泉。姫川の対岸は、長野県だった。下回りがきれいになりそうな消雪パイプ。 なんちゃって二郎系ラーメンを食べて、全てよし。 素晴らしい一日だった。

【March snow】雪が降ったら山にドライブに行こう

2024年3月9日 Should go to mountain when you have snow. 田舎ドライブは楽しい。雪が降るとなおさらだ。 一つ目の用事をすませると雪が降ってきた。次の用事があるので行くしかない。 3月なのに本降りの雪になってきた。 Google mapsは、雪などお構いなしにこんな道を選ぶ。ぼくもそれに乗る!路面が雪で白くなってきた。 ドライブでこんな風景に出合えるのだから最高 これはやるしかない!ちょっとたこ踊りしてしまった。(わざと 最後の山越えで後輪が完全スリップ。トラクションコントロール(TRC)でエンジンパワーが抑えられて登れなくなった。 プリウスの納車のとき、ディーラーの人がTRCオフを使ったほうがいい時もありますよ、と言っていたのを思い出した。TRCオフにするとあら不思議、ずりずりでも前に進むではないか。カウンターをあてながらなんとか登り切って、約束の時間に滑り込み。スノーモードより、TRCオフ、これが正解だったようだ。 数時間で青空が広がる@太陽の広場 今日の戦利品セールになっていると、ついつい触手がのびてしまう。 山はしっかり積もっているに違いない。先日、シールに雪ダンゴがついて大変だったので、しっかりメンテナンス。 入会した山岳会の山行が楽しみで、夜更かししてしまった。

【Drive to work】山岳風景のあるクルマ通勤【Cafeteria】

2024年3月8日 New life with mountain view 新しい職場が始まって1週間経ったので、会社生活の感想を書く。 なんと言ってもお気に入りは、山岳風景を見ながらのクルマ通勤。テンションが上がるから早起きして出勤するようになった。(そのほうが渋滞しないというのもあるが) 「安全かつ効率的な通勤経路」は、もちろん山の見える道にした。この道が心に余裕をもたらしてくれる。会社に近づくと、また違う山が見えてくる。どっちを向いても山で、山座同定しきれない。山座同定アプリでも入れたら、もっと楽しくなりそうだ。 BRZでの通勤というのもある。スポーツモードできびきび行くときもあれば、オートクルーズでまったり走るときもある。走行距離はのびるが、愛車と過ごす時間がとれるようになって嬉しい。 ちゃんとラジオ体操をするようになって、カラダが動くようになってきた。こっちでもリハビリテーションの病院が見つかって行ってはいるが、ラジオ体操の効果も出ていそうだ。 美味しいラーメン屋さんを見つけた。二郎系ラーメンではないので、だれにでも紹介できるお店。 会社で非常食を大量にもらってきた。賞味期限が迫っているから、在庫一掃とのこと。何年かに1度のタイミングが、最初の週にあたるとは運がいい。単身生活や山の携行食に嬉しいラインナップだった。 社食も美味しい。こんなに美味しいメニューがリーズナブルな価格で食べられるのだから素晴らしい。そして、知り合いが少ないというのが、逆に気楽でいい。孤独のグルメ、昼食くらい気楽がいいじゃないか。 講演会に行って以来、食生活には気を付けている。意識が続く限り、このリズムを続けていこう。 金曜日はカレーらしい。しかも今週は会社の名前がついたカレーだった。海上自衛隊の艦船毎に、名物カレーがあるのに似ていていいじゃないか。 職場の雰囲気は、ピリピリしていないのがいい。入りたての自分だからではなく、長い人どおしでも和やかなだ。長距離戦の会社人生、あたりまえのことを、確実に、ちゃんとやっていこう。 しっかり働いた後、BRZのシートに収まる瞬間がホッとする。さぁ、安全運転で帰ろう。 P.S.会社帰りに山越えする寄り道先もできた。そのことは、また別投稿で。

【Ushidake】移住後初戦は牛岳で雪ダンゴとの戦い

2024年3月3日 First accent after the move to Toyama was Mt. Ushidake. 雪が降ったら行くしかない!移住後初戦は牛岳のリベンジに行ってきた。雪道ドライブは楽しいし、山が近くなってサイコーだ。 https://yamap.com/widget.js 3月降雪後の牛岳(東峰) / カメの甲羅さんの活動データ | YAMAP / ヤマップ トレースなしの新雪ラッセル!同じタイミングでスタートしたスプリットボードのかたとスライドしあいながら林道を詰めていく。 しかし、新雪(湿り雪?)がスキーのシールにくっつきダンゴになって大変だった。取っても、次の一歩ですぐにダンゴがつく。雪が悪いのか、シールのメンテナンスが悪いのか、とにかく足枷がついた状態で登ることになりたいへんだった。大腿というか腰の筋肉まで使わないと脚が前に出ない。。。少し遅れてスプリットの御方も同じ症状がでた。ダンゴになりやすいラッセル先頭を代わるがわる頂上を目指した。 頂上からは立山連峰も砺波の散居村も見えて感動。さぁ、一気に下までと思いきや、滑りは旧パラダイスゲレンデ上部までがせいぜい。下部はスキーが滑らず大変だった。いろいろと反省点も見つかったが、素晴らしい一日だった。 路面に雪が出てるるとテンションがあがる。今年初めに牛岳敗退しているのでそのリベンジだ。 降雪後の山は本当に美しい BRZはここ谷の集落までにしておこう。 というのも、この先の下り坂道でスタックしたクルマの救助を行った。前輪駆動で戻って来られないなら、後輪駆動のBRZでは無理だろう。 救助現場。いつものスタート地点まで まだ距離はあるが、ここからスキーを履いてスタートした。クルマが遭難したら帰れなくなる。 鍋谷集落への分岐から本当のスタート もこもこの雪。うっすらとでもトレースを期待していた自分がいるが、これは自分で行くしかない。 傾斜が増す林道鍋谷線への分岐地点雪がついたシール(通称ダンゴ)が足枷となり、ひたすら重い。。。 旧パラダイスゲレンデ(昔はスキー場だったらしい)から富山市方面の眺め 盛大なダンゴ祭りスプリットボードの御方に先をお願いする。 高度を上げると、雪景色がどんどんきれいになっていく。 立山連峰までよく見えた。 トイレまで来ればあと少し。小動物が走り回った足あとがかわいい 小動物の足あとを追いかけて、ついに頂上に着いた!雪ダンゴとの戦いもこれで終わりだ。 リベンジ完了>【Ushidake】2024年登山初めは牛岳敗退して温泉三昧【Spa】 散居村もよく見えた。感動 スプリットボードの御方と代わる代わるでなかったら、頂上まで来られなかった。ありがとうございました。 さぁ、ご安全に行きましょう 気持ちよかったのは旧パラダイスゲレンデの上部まで、、、 下部は重雪で修行の下山になった。 それでも素晴らしい一日だった。 鍋谷小学校 跡地の碑。今となっては無人となった集落に、かつては小学校があったという。 リベンジも果たしたし、牛岳温泉で昇天。 素晴らしい一日だった。