【2024GW】山に行かなかったゴールデンウィーク

2024年5月4日 My Golden week holiday in 2024 2024年のゴールデンウィークは山に行かなかった。いま思えば行けないことはなかった気もするが、無理して行かなくてもよかったかなと振り返る。 移住して山が近くなるとこうなるんだなぁ。毎日いい天気で、目に飛び込んでくる立山連峰を眺めていた。 こういう写真を見たり、SNSで雪山の写真が流れてくるとうらやましくなる。 2023年は立山だったなぁ【2023GW】立山テント定着スキー山行のはじまり【Tateyama0】【2023GW】スキー担いで雄山に登るもガスに巻かれて、雷鳥沢も霰と爆風【Tateyama1】【2023GW】山スキー雷鳥沢~剱沢~真砂沢 氷河地形に感動【Tateyama2】【2023GW】雄山から山崎カール ローソク岩ライン滑走リベンジ【Tateyama3】【2023GW】立山帰りにカルデラ砂防博物館で復習会【Tateyama3.5】【2023GW】立山スキーの3日間を1本の滑走動画にしてみた(剱沢・真砂沢・大走り・山崎カール)【Tateyama Movie】 二上山で傷んだクリート靴をメンテナンス アジをおろしてみた 洗車~今年の(北陸の?)花粉はひどくなくてよかった 児童センターにあったおもちゃ。ふつうの○×ゲームとちがって、大きい持ち駒で上書きできるのが新しいポイント。新しい戦略が必要で楽しかった。ゴブレットゴブラーズというらしい ゴジラ-1.0みたシンゴジラに負けず劣らずとんでも作戦が繰り広げられてよかった。 今年は家族がこっちに来てくれたおかげで、長距離運転がなくゆっくりできたゴールデンウィークだった。次の夏休みに向けての準備も進行中。

【Sheerice Jacket】次期アルパインジャケット購入は大マンゾク【North Face】

2024年3月24日 Bought The North Face Hybrid Sheerice Jacket at Manzoku Sport アルパインジャケットを新調した話。2012年に買って12年使ったマムート ノードワンドジャケットから、ノースフェイスのハイブリッドシアアイスジャケットになった。同じオレンジ色! 新旧比較左が、12年使ったMAMMUT(マムート)Eiger Extreme Nordwand Jacket(アイガーエクストリーム ノードワンドジャケット)右が、The North Face(ノースフェイス) Hybrid Sheerlce Jacket(ハイブリッドシアアイスジャケット) ずっと懸案事項だったアルパインジャケット選びが完結してよかった。 12年使ったマムートジャケットお疲れ様外観は肩回りのやれと、撥水性の低下がみられるが、12年という歳月を考えると、いい品質だったなぁ、とつくづく実感する。 シームテープの剥がれは致命傷のひとつだった。テープが剥がれたところで浸水が極端にひどくなることはなかったが、見た目がねぇ過去ログを見てみると2020年ごろから直しながら使っていた。 ということで、新しいジャケットの話 The North Face(ノースフェイス) Hybrid Sheerice Jacket(ハイブリッドシアアイスジャケット)品番も書いておこう:NP62325、カラー:PD パワーオレンジ×ダークパワーオレンジ Sheericeという単語は造語だろう。検索するとSheeRLceでヒットするが、RLは誤植だと思う。https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NP62325RLで続く単語というとWoRLdが思いつくがカタカナ表記の発音とはかけ離れている。カタナカではシアアイスと書いていることからSheeRIceが正しいと思いRIで表記した。 https://www.goldwin.co.jp/tnf/mountain/explore/layering-theories/hybrid-sheerice-jacket-bib-impression-2/こちらの紹介はちゃんとRIのSheericeなっている。 出合いはスポーツのマンゾクセールになっていたので買った。セールと現金値引きで25%オフくらいになっていた。定価もこのスペックにしてはお得だが、そこからさらに値引きは嬉しい。発売元のゴールドウィンは富山だけど、あんまり関係はないと思う。 マムートのノードワンドジャケットも、Ellis Bringham (エリス・ブリガム)でセールになっていた記憶がある:【London】の御茶ノ水?ブランドものはセールにならないとなかなか手が出ないのが正直なところ。 他にも紫色(CDケイブブルー×ダークケイブブルー)がセールになっていた。雪山はめだってなんぼでしょ、ということでマムートと同じカラーのオレンジ色にした。同じオレンジ色なので、カラーコーディネートに困ることはないw ちゃんとゴアテックス。前後ろ袖下が30デニール、フードと肩が70デニールのゴアテックスとのこと。 信頼のSummit Series(サミットシリーズ) サイズはS。着た感じはマムート ノードワンドのアジアMと同じ感じ。普段使いにはちょうどいいが、着こむとやや窮屈にはなる。MがあったらMにしていた気もするが、セールなので。 胸ポケットは内側。マムートのノードワンドと比べると、内側でやや小さい。あんまり物を入れないようにしよう。 新品なので、首回りのシームテープはばっちりマムートは8年くらいで補修したので、それ以上を期待する! 脇のベンチレーションはダブルジッパージャケット内側にメッシュポケットがある。 この紐は、裾(すそ)が上がらないように、股下に通すひもとのこと。たぶん使わないw 袖のベルクロはこれでいいんだよ。マムートのノードワンドはくっつきにくいベルクロだったから改善点。 大マンゾクなスポーツのマンゾクだった。

【Mae-Eboshi】頸城の前烏帽子岳 砂場から山スキーで【Kubiki】

2024年3月24日 Mountaineering ski to Mt. Mae-Eboshi 片付けを終わらせて山スキーに行ってきた。移住前からフォローしていた方と、今回はじめて一緒に山に行けて感無量だ。 一人だったら出合えなかったであろう頸城の山に連れて行ってもらった。 往路:棚田エリア→用水路沿い→川にかかる橋→杉林→仏岩→前烏帽子西側の沢詰→前烏帽子岳復路:前烏帽子岳東面滑走→トラバースして杉林に合流→川にかかる橋→用水路沿い→棚田エリア→ゴール地形がけっこう複雑で、ルートどりを議論しながら進むのが楽しく、勉強になった。 https://yamap.com/widget.js 頸城の前烏帽子岳 砂場から山スキー山行 / カメの甲羅さんの前烏帽子岳(新潟県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ 早川の砂場集落から前烏帽子岳に山スキーで行くプラン 砂場集落の除雪最終地点からスタート 棚田エリアを抜けると頸城の山々が見えてくる。 ぽこが前烏帽子岳で、右のでかいのが烏帽子岳 もういっちょ、前烏帽子岳(左)と烏帽子岳(右) こんな山奥まで水路がめぐらされていることに感心した。 この沢から用水がひかれている橋で対岸にわたる。もっと沢に降りるかと思っていたら、ほぼ水平で快適 杉林エリアの奥の仏岩で小休止 さてどうやって攻略するか 前烏帽子岳の西側は狭く沢が迫る。沢の西側を進むことにした。 沢をコルに突き上げるように、前烏帽子岳南西側からまわりこんだ 前烏帽子岳から望む頸城の山々左から、均一なのが焼山:いつか行きたい大きなカールをもつのが昼闇山:こちらも行きたい!正面は鉢山:地図で見ても断崖絶壁だ。ルートはあるのだろうか右の岩峰が阿弥陀岳と烏帽子岳:こちらもスキーは厳しそう 昼闇山バックに記念撮影。ありがとうございました。 焼山と昼闇山をバックに準備をしたら、さぁ行きますか! 前烏帽子岳頂上南のコルから、東面の斜面を滑ることにした 正面に鉾ヶ岳・権現岳。ドロップイン ザラメになりきらない重雪だったが、今回の山行いちばんの斜面だった。 あとは景色をみながらトラバーストレースに戻るまでに子尾根越えがあって、いい天気もあいまって大汗かいた。 鉾ヶ岳・権現岳をバックにとってもらった。アルプスのようだ。 昼飯前に帰還したので、笹倉温泉で昇天した。 乗り合いだったので景色もみられて話も弾む 解散してから、個人的な締めは二郎系ラーメン 素晴らしい一日だった。

【Akahage】山之坊から快適に赤禿山スキー山行

2024年3月10日 Mt. Akahage from Sannobo villege 赤禿山の山スキーに参加させてもらった。降雪後は山之坊まで除雪車が入るとのこと。遅めのスタートにしたら、バッチリ除雪車が降りてくるタイミングで除雪終点にファースト。 ラッセルをがんばってまわしていると、晴れてきたではないか。後立山連峰の朝日岳や蓮華温泉からのツアールートもよく見えた。 頂上直下は雪がずれるので登頂は諦めたが、上部の新雪は気持ちよかった。下部はストップスノーだが、姫川温泉で汗を流せば、終わりよければ全てよし。素晴らしい一日だった。 https://yamap.com/widget.js 山之坊から赤禿山 山スキー / カメの甲羅さんの活動データ | YAMAP / ヤマップ 先日例会に行って、今回が初めての山岳会山行。楽しみである。 糸魚川から姫川を遡上すると、一面銀世界になってきた。 スタート予定の山之坊は降雪後は除雪が入るため、転回場所となる終点は除雪後に入ることが望ましい。遅めのスタートにしたら、ちょうど除雪車が降りてくるナイスタイミングだった。 ということでファーストとなり、脛ラッセルになった。うっすら見えるトレースは前日のものか? リーダーががんばってくれるので、新人ぽく真ん中に挟まれて登る。 トップでラッセルもした。この斜面は滑ったら気持ちよさそう。(気持ちよかった) 久しぶりというこの御方もがんばる。空は晴れてきたではないか。 頂上直下は雪庇が発達していた。奥の西側に回り込むが、急斜面。 最近は事故も多いので、大事をとってここまでとした。 Yamapは100mくらいで頂上判定するけど、微妙に届かなかったっぽい。ピークは展望があるわけでもなく、標識があるわけでもないらしい。 左側に蓮華温泉からのツアーコースが見えるだろうか?右の雪山は、たぶん朝日岳 後続のパーティーも入っていて、盤石のトレースができていた。トレースを外すとストップスノーだった。 今日はシールがダンゴになることもなく、快適な山スキー山行だった。ブーツに亀裂が入っているので、新しいのを買わないとなぁ>誰となく 今日のコース:山之坊の除雪最終地点から入山し、大峰峠を経て、尾根上で赤禿山を目指すルート短時間ながら、展望のいいコースだった。 なにより、こういうローカルな山に出会えて幸せだった。こういうのが山岳会ならでは。いろいろな方と一緒に登りたい。 下山後のお楽しみは、姫川温泉。姫川の対岸は、長野県だった。下回りがきれいになりそうな消雪パイプ。 なんちゃって二郎系ラーメンを食べて、全てよし。 素晴らしい一日だった。

【March snow】雪が降ったら山にドライブに行こう

2024年3月9日 Should go to mountain when you have snow. 田舎ドライブは楽しい。雪が降るとなおさらだ。 一つ目の用事をすませると雪が降ってきた。次の用事があるので行くしかない。 3月なのに本降りの雪になってきた。 Google mapsは、雪などお構いなしにこんな道を選ぶ。ぼくもそれに乗る!路面が雪で白くなってきた。 ドライブでこんな風景に出合えるのだから最高 これはやるしかない!ちょっとたこ踊りしてしまった。(わざと 最後の山越えで後輪が完全スリップ。トラクションコントロール(TRC)でエンジンパワーが抑えられて登れなくなった。 プリウスの納車のとき、ディーラーの人がTRCオフを使ったほうがいい時もありますよ、と言っていたのを思い出した。TRCオフにするとあら不思議、ずりずりでも前に進むではないか。カウンターをあてながらなんとか登り切って、約束の時間に滑り込み。スノーモードより、TRCオフ、これが正解だったようだ。 数時間で青空が広がる@太陽の広場 今日の戦利品セールになっていると、ついつい触手がのびてしまう。 山はしっかり積もっているに違いない。先日、シールに雪ダンゴがついて大変だったので、しっかりメンテナンス。 入会した山岳会の山行が楽しみで、夜更かししてしまった。

【Ushidake】移住後初戦は牛岳で雪ダンゴとの戦い

2024年3月3日 First accent after the move to Toyama was Mt. Ushidake. 雪が降ったら行くしかない!移住後初戦は牛岳のリベンジに行ってきた。雪道ドライブは楽しいし、山が近くなってサイコーだ。 https://yamap.com/widget.js 3月降雪後の牛岳(東峰) / カメの甲羅さんの活動データ | YAMAP / ヤマップ トレースなしの新雪ラッセル!同じタイミングでスタートしたスプリットボードのかたとスライドしあいながら林道を詰めていく。 しかし、新雪(湿り雪?)がスキーのシールにくっつきダンゴになって大変だった。取っても、次の一歩ですぐにダンゴがつく。雪が悪いのか、シールのメンテナンスが悪いのか、とにかく足枷がついた状態で登ることになりたいへんだった。大腿というか腰の筋肉まで使わないと脚が前に出ない。。。少し遅れてスプリットの御方も同じ症状がでた。ダンゴになりやすいラッセル先頭を代わるがわる頂上を目指した。 頂上からは立山連峰も砺波の散居村も見えて感動。さぁ、一気に下までと思いきや、滑りは旧パラダイスゲレンデ上部までがせいぜい。下部はスキーが滑らず大変だった。いろいろと反省点も見つかったが、素晴らしい一日だった。 路面に雪が出てるるとテンションがあがる。今年初めに牛岳敗退しているのでそのリベンジだ。 降雪後の山は本当に美しい BRZはここ谷の集落までにしておこう。 というのも、この先の下り坂道でスタックしたクルマの救助を行った。前輪駆動で戻って来られないなら、後輪駆動のBRZでは無理だろう。 救助現場。いつものスタート地点まで まだ距離はあるが、ここからスキーを履いてスタートした。クルマが遭難したら帰れなくなる。 鍋谷集落への分岐から本当のスタート もこもこの雪。うっすらとでもトレースを期待していた自分がいるが、これは自分で行くしかない。 傾斜が増す林道鍋谷線への分岐地点雪がついたシール(通称ダンゴ)が足枷となり、ひたすら重い。。。 旧パラダイスゲレンデ(昔はスキー場だったらしい)から富山市方面の眺め 盛大なダンゴ祭りスプリットボードの御方に先をお願いする。 高度を上げると、雪景色がどんどんきれいになっていく。 立山連峰までよく見えた。 トイレまで来ればあと少し。小動物が走り回った足あとがかわいい 小動物の足あとを追いかけて、ついに頂上に着いた!雪ダンゴとの戦いもこれで終わりだ。 リベンジ完了>【Ushidake】2024年登山初めは牛岳敗退して温泉三昧【Spa】 散居村もよく見えた。感動 スプリットボードの御方と代わる代わるでなかったら、頂上まで来られなかった。ありがとうございました。 さぁ、ご安全に行きましょう 気持ちよかったのは旧パラダイスゲレンデの上部まで、、、 下部は重雪で修行の下山になった。 それでも素晴らしい一日だった。 鍋谷小学校 跡地の碑。今となっては無人となった集落に、かつては小学校があったという。 リベンジも果たしたし、牛岳温泉で昇天。 素晴らしい一日だった。

【Naeba】猿ヶ京温泉と苗場スキー【Sarugakyo】

2024年2月10日 Onsen and Ski trip with 3 families 温泉とスキーのいい週末だった。 道の駅たくみの里のわらアートは首長竜。干支の辰つながりで恐竜になったっぽい。 須川宿のきれいな街並み谷川主脈が見える最高の街道だ ムスメたちがチャレンジした七宝焼。素地の銅板と釉薬が約800℃で結合するらしい。 道の駅の人工芝テラスは、雪合戦に最適だった。足元がぐちゃぐちゃになることもなく、芝が雪につくこともない。 早めにチェックインして、明るいうちから飲むお酒も最高だった。 こういうまったりする旅もいいじゃないか と思ったら、ジジョが体調を崩してさぁたいへん。2日目にはすっかり回復して、スキーに行くことになるから、キッズの回復力はすごい。 予報通り雪が降ってきた。 これはおちおちしていられない。まだラストパウダーになってはらっては困る時期なのだが。 山域はひさしぶり?の雪で警戒だった。こちとらスキー場なので思いっきり滑る キッズは雪の子。雪は降っているが元気に滑る キッズはリフト券が無料なのはお財布に優しい キッズがお昼休みの間に、おじさんたちで筍山頂上へ底つきはするが、それなりに積もったパウダースノーはよかった! 標高を落とすと、だんだんと重くなる雪。極太板の負荷に耐えられず、悲鳴を上げる太もも 午後には青空が出てきて、いい景色を拝めた。 これで関東登り納めに続き、いったんは関東圏滑り納めだろう。だが、ぐんま県境トレイルはまだまだ開拓したい山域。また来るぜよ。 素晴らしい週末だった。ありがとうございました。

【Minakami kogen】降雪翌日の水上高原スキーリゾートの思い出

2024年1月14日 Memory of the ski day in Minakami kogen after BRZ drive on snow 水上高原雪上ドライブの末たどり着いたスキーの思い出。 水上高原スキーリゾートは水上インターチェンジからもっとも山奥だが、行く価値にあふれている。 ということで何回も来ている。【Minakami】キッズパークに無料お風呂 水上高原スキーリゾートよかった【Kogen】【Minakami】4歳児をスキースクールに入れたら一気に上達した話【Kogen】 ファーストトラックをいただくジジョ。谷川岳を望む景色も最高だ。 降雪後のまさにザデイで、滑りやすい最高のコンディションだった。 ひと尾根向こうには宝台樹スキー場も見える。【Hodaigi】親と行った宝台樹スキー場に子どもと再訪 本当にいい雰囲気。昔はたくさんコースがあって、急な斜面をすべれればいいと思っていたが、いまは違う。最高の景色をながめながら、のんびり滑れればそれで満足だ。 なんか特別な搬器を見つけた。これに乗るといいことがありそうなので、追いかけて滑って行った。 どんぴしゃでお目当て搬器にあたった。ご満悦のジジョ氏 チキップダンサーズというアニメらしい。大人の事情?でポケモンから、チキップダンサーズにかわったようだ。 スタンプラリーのような企画もあった。宿泊者専用かもしれないが。 ばっちり雪が降ったので、森の中の藪もしっかり埋まっていた。 子ども向けだがこういうアトラクションが嬉しい。結局ずっとスキーでキッズエリアには課金しなかった。 最後に頂上リフトに誘ってみた。上級者用と書いてあるが、うちの幼稚園児は滑ってこられた。年末に行っていたスキー合宿の成果か!? こんな不整地も滑れるようになった(親ばか 雪上ドライブとあいまって、素晴らしい一日だった。

【BRZ on snow】水上高原までZD8雪上ドライブでスタッドレスタイヤ性能試験

2024年1月14日 BRZ with studless tire to the snow world in Minakami, Gunma. 雪が降るとテンションMAXになる単純脳。脳ドックの結果は、視神経の追試を受けた。ハンフリー視野計の試験では、いい結果を出そうと意気込んでしまった気がする。2回目以降では反応の信頼性も上がり、異常なしの結果をもらいひと安心。 ひと安心したので、目を労わるために雪景色でも見に行こう。スタッドレスタイヤの性能試験を兼ねて、BRZでスキーに行ってきた。 暖かい年末年始を経て、最近はフロントガラスにしっかりと霜が降りて結晶がきれいだ。 ついに雪が降ってきた。テンションが上がる。 さっそくBRZ撮影会。スタッドレスタイヤを手に入れたので、外出に恐れることはない。 雪でやられた感じがたまらない。平地でこれだけ降ったら、山のほうはもっと降っているだろう。 ジジョが一緒に来てくれることになった。これで大義名分ができた。 スキーの朝は早い。ジジョに声をかけると、すっと起きてきたから血は争えない。 ワイパーブレードに湿り雪が凍り付いて、拭き取り不良を起こしていた。これからの改善ポイント 赤城高原サービスエリア渋滞につき下道で行けと、Google mapsがいう。おかげで素晴らしい風景に出合えた。 国道17号も素晴らしい景色群馬の風景は侮れない。 Google mapsは、国道17号線は混んでいるから、県道36号線で北進せよという。中山峠の素晴らしい風景に出合えたが、路面は雪で覆われていたのでGoogle mapsは路面状況もスコアに入れてほしい。 トンネル出口は要注意。スピードに乗った前走車がクラッシュしていた。 なんとか無事、下津まで抜けてきて、朝ご飯休憩 水上に抜ける国道291号線は雪国だった。日向でも雪が解けない降雪後の朝だけのご褒美。 水上インターチェンジで谷川岳がドン 信号停止位置は、往々にしてぴかぴかに磨かれたアイスバーンになっている。緩やかな登りだとずりずり滑りながらの発進となる。 水上高原へは、万全を期して、藤原ダムぞいを進んだ。 滑らして遊んだりすることはせず、ただただ慎重に進む。ちょっとテールスライドしてみてよと悪魔がささやくが、スノーモードにしてじわっとアクセルを入れていく安全運転に徹した。 スピードを殺さぬよう、滑り始めるぎりぎりアクセルで、坂を登りきると、、、 この雪景色を見に来たのだ! BRZで来たことにも意義がある。スタッドレスタイヤPirelli ICE ASIMMETRICO PLUSも悪くないじゃないか。 水上高原スキーも最高だった。降雪後の雪は格別だ。スキーの話は長くなりそうなので、別の投稿に書くことにする。 明るいうちに帰ることにしよう。 下りは4輪ブレーキなので、4WDとの差はないはず。 スキーに来たらクレープと思っているジジョ喜んでもらえてなにより どろどろになったボディを洗車してもまだ明るい。素晴らしい一日だった。

【Misa】玉ねぎマシマシ味噌ラーメン食堂ミサ【Miso】

2023年12月29日 Extra large ramen with super amount of onion at Restaurant Misa near Arai snow resort 仕事をなんとか納めて、さぁ冬休みのはじまりだ。 浅間山は真っ黒だった。 路肩に雪が出てきたのは、妙高の山にかかってから。ただでさえ夕暮れが早いのに、出発が予定より遅くなり、山越えは暗くなってしまった。 食堂ミサ あらい道の駅再訪 前回はさんま定食だったので、今回は名物の味噌ラーメン 味噌ラーメン:大盛半玉:750円、並盛:900円、大盛:1000円というメニューから。並盛だと1玉で、大盛だと1.5玉くらいかなと想像して大盛をオーダーしたら、たいへんなことになった。 どでかいどんぶりが目の前に着丼。この写真では大きさが伝わらないが、家族がオーダーした半玉や並盛と比べると圧倒的な大盛の量。これで100円差でこの違いは全く想像できなかった。 濃厚味噌スープをひと口、うまい!スープには大量の玉ねぎが入っていた。積み上げたら二郎系ラーメンのヤサイを上回る高さになるだろう。玉ねぎは崩れやすく盛れないのだろうが、とにかくものすごい玉ねぎの量だった。はたして玉ねぎ何玉使ったのだろうかと想像できないくらいの玉ねぎに撃沈した。 ロッテアライのポスターに目が留まる。 優先登場でき、30分早く動きはじめられるファーストクラスリフト券は、かなりいいお値段するけど、家が近くなったら平日に年休とってエコノミークラスで堪能してもいいかもしれない。https://www.lottehotel.com/arai-resort/ja/ski/lift-tickets/first-class-lift-ticket.html とにかくアライの斜面やルールには、リピートしたくなる要素が溢れている。 ロッテアライまた行きたいなぁ>誰となく よいお年を