【Oya museum】まるで神殿、石切り場の地下巨大空間

Huge geofront which used to be a quarry of Oya-ishi stone

 

いちご狩りのあとは、宇都宮の大谷資料館に行ってきました。

塀を中心とした建材として有名な大谷石。栃木県宇都宮市「大谷町」の地名から大谷石と呼ばれています。正直言うと大谷石の建材としての見た目にはさほど関心はないのですが、石を切り出していた地下空間がすごいということで、見学に行ってきました。映画やPVなどのロケ地としても使われているそうです。

クルマでアプローチすると、だんだんと両側が大谷石の谷になってきます。もしかしたら大きな谷があるから、大谷(おおや)なのかもしれませんね。高さ数十メートルはあろうというすごい断崖で、この時点でテンションは上がってきているのですが、写真は大谷資料館の地下空間に入るところから始めます。

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地上部分は一軒家くらいの建物が谷の中に建っているだけですが、そこから地下に入っていきます。白熱電球に照らされて、坑道の雰囲気があります。もちろん壁は大谷石です。

 

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階段をぐるぐると降りていくと、、、、、その先には地下巨大空間が!

 

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地下巨大空間、どーーーーーん

 

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地下空間はライトアップされ、見学の順路が設定されています。

 

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この天井の高さ。何本もの四角い支柱で天井が山ごと支えられています。まるで神殿のようです。

 

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壁には無数のカッターの跡がありました。これは機械化された後、回転カッターで石を切り出した跡でしょう。象形文字のようにも見えます。

 

いろいろな部屋があります。

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LED装飾を使って、光の滝を表現しているオブジェ

 

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外から光が差し込む部屋。結婚式で使われることもあるそうです。

地下空間、しかも鋼材による補強のない石の柱だけなので、もしかしたら生き埋めになるかも、そんな気持ちがあってか、太陽の光が見えると安心します。

 

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とにかく天井が高い。

 

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訪れたのは1月で、内部の温度は3℃、湿度は80%でした。内部はもちろん風はないのですが、温度が外気温より寒く、あまり長く居られません。

 

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本当に寒くなってきたので、地上に戻ります。

 

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最後に巨大地下空間を振り返ります。手前に積んである石柱は強度試験に使われたと書いてありました。どの部位も均一な強度とは限りませんから、切り出した石柱は抜きとりで強度試験が行われていたのでしょうか?

 

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やっと地上に戻ってきました。冬なのに外のほうが暖かかったです。

資料館の建物はこんなに小さいですが、地下には巨大空間が広がっていたのですね。(入場料は800円でした。)

 

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軍事要塞みたいな造形です。

 

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地上にはお土産物屋さんとカフェがありました。

大谷資料館の巨大地下空間の散策で、お腹もすいてきたので帰りに宇都宮餃子を食べてきました。

 

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訪れたのは「みんみん 江曽島店」。ちょっと行列がありましたが並んでいる時に注文しておいて、席に着くと間もなく餃子が運ばれてきます。餃子は、一皿6個230円均一、良心的な価格です。そのおかげでついつい注文しすぎてしまいます。

 

餃子の食べ方として、北京の達人は酢だけで食べるのが最高とされ、あまり辣油などは使わないそうです。

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店内の一部にも大谷石(風の壁紙かも)が使われていました。

 

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羽がたっぷりついた焼き餃子(一皿6個230円)、食べきれなかったものはお持ち帰りも可能。

 

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水餃子(一皿6個230円)は、どんぶりの中に直接たれを入れるのが宇都宮風の食べ方だそうです。

大谷資料館で冷え切ったカラダに、あつあつの水餃子とたっぷりの酢がしみわたります。午前中にいちご狩り、午後に宇都宮餃子、と順番が逆になってしまいましたが、「食」で大満足な1日でした。

 

 

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