Short visit at the Coventry Transport Museum
コベントリーでのすきま時間に交通博物館(Coventry Transport Museum)に行ってきた話です。
ホイットルさん(Sir Frank Whittle)の銅像がありました。ターボジェットの父が、ここコベントリー出身とは知りませんでした。予想していなかったのもあり、初っ端からこの出会いは感激です!
入口ではJaguar E type (1974)がお出迎え。発音はジャギュアーでいきましょう
マップを貼っておきます。二階建てで交通の歴史を順に見ていくスタイル。交通といっても陸上交通だけです。入館料は無料なので、気軽に寄れるのもいいところ
まずは自転車。チェーンが発明される前は前輪を直接漕いでいました。
チェーンが発明されて、そこにレシプロエンジンが載ってモータバイクになっていった。
そして自動車へ
ここコベントリーは自動車産業が盛んで、ということは軍用化もされていて、大戦中は空爆の対象になっていました。
トライアンフ(Triumph)もコベントリー
ロンドンタクシーもコベントリー。それもあってかコベントリー街中のタクシーは、「ロンドンタクシー」でした。
かわいい目玉ライトの装甲車
フルカーボンのリカンベント
タイムトライアル用のロードバイク、もちフルカーボン
トライアンフといえば今はバイクですよね
ジャギュアーの部屋
プジョーもコベントリー生産しているようでコーナーがありました。ブレグジットの影響はどうなるのでしょうか?
最後は地上最速機。最初はターボジェットエンジンが中央についていました
これが目玉展示のThrust SSC Supersonic car
ジェットエンジンが2つになりました。ここまで来るとジェット戦闘機から主翼をとったようなものです。
短時間でしたが予想以上に楽しかったです。ホームページから想像するよりもずっと。来てよかったです!おすすめ
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