Climbing and skiing, one day double
牛岳に登りに行ってきました。久しぶりの山登りです。
冬だと普段あまり行かない低山でも雪のためスパイスがきいているので、冬の低山はエリア開拓にももってこいだと思っています。どこの山にしようかと悩んでいましたが、有名どころで、日帰り可能なところで、プラスアルファで温泉、さらにスキーまでできたらベストということで、牛岳に決めました。
アクセスは牛岳温泉スキー場。スキー場のトップまでリフトであがって、そこから牛岳頂上までの稜線を歩こうと思っていました、、、が
まだ積雪がなく、人工雪ゲレンデのみのオープンでした(12月22日)。ということは、人工雪ゲレンデのリフトしか運転していません。そこまでは想定の範囲内で、しょうがない中腹からは自分の脚で登るかと考えていました。
しかし唯一運転しているリフトは安全上登山者は乗せられないとのこと。(もう少し交渉の余地はあったように思いますが、)潔くスキー場ボトムから自分の脚で登ることにしました。登山届もここで提出していきました。
ゲレンデのアスファルト道を登って行きます。途中、人工雪ゲレンデを横断します。スキーしている人、気持ちよさそうです。タイトルにあるとおり、牛岳登った後、体力が残っていたらスキーしようと、スキー装備も持ってきていますからどうなったかはお楽しみ。
ゲレンデ上部になると地面と積雪がグラデーションのようになっていました。ただまだオープンには程遠い様子が分かります。牛岳稜線の積雪状況はどうでしょうか?
ゲレンデトップに着きました。このゲレンデはアクセスがよいので、早くオープンしてもらうために積雪を期待するばかりです。
スキー場トップから、牛岳を望む。左側は過去に牛岳温泉スキー場のユートピアゲレンデだったところですが、現在は積雪があったとしても営業はしていません。牛岳頂上へのルートは右側の稜線ルートになります。
スキー場トップからもまだまだアスファルト舗装の道。少しずつ積雪が増えてきましたが、まだ地面が見える状態。
アスファルト道を詰めていき、二本杉休憩所からは登山道になりました。
七合目になると、雪が途切れなくなりました。登山道は傾斜もゆるいので、アイゼンは着けずにつぼ足で進んでいきました。
ここで高度計に異変が!
ペースをつくるために登山中はいつも高度計表示にしているのですが、なんと高度計が8600mを示しているではありませんか?!(この時計の高度計は気圧計から高度を算出するタイプ)
まあ、時計の故障なのでしょうが、クリスマス前に不具合がでてくるのがいいタイミングすぎる、交渉のネタにしよう(ぉ
もしくは本当にここブナ林はヒマラヤ並みの気圧だったということでしょうか?!(下山後は正常な表示に戻っていた。)
牛嶽大明神に到着です(スキー場トップから1時間25分、二本杉休憩所からは50分)。ちょうどいいタイミングで青空がのぞいてきました。
じつはこの牛嶽大明神は頂上ではありません。この先の西のピークが三角点のある牛岳の本当の頂上になります。
牛岳頂上には二等三角点がありました。12月後半で三角点が見えるくらい雪が少ないのはめずらしいと思います。
牛岳頂上で証拠写真。ちゃんと三角点のある頂上まできたよ、ということで。
三角点のある牛岳頂上からの展望です。左右にはしっている尾根が登ってきたルートです。
西側は砺波、北西に高岡・射水、呉羽山をはさんで北東は富山の平野がよく見えます。
いいタイミングで青空がのぞいてきました。青空と白い雪のコントラストがきれいです。
ということで、特に危険箇所もなく久しぶりの雪山登山を楽しめました。単独だとこのくらいでちょうどいいなと思ってしまう今日この頃。積雪によってはやせ尾根のようになる箇所もあるようですので、コンディションにあわせて状況判断をお願いします。
今回のルート軌跡です。スキー場トップから稜線上をたどって往復しました。
そして、スキー場に直線の軌跡が残っているということは、、、
リフトに乗ったということ。
下山後で時間も限られていましたし、人工雪ゲレンデしかオープンしていなかったので、回数券を購入して滑ってきました。
自分の写真はないので、御上手な方の写真です。街からアクセスがよいと、ふらっときて集中的に滑り込みができますから、いいですね。
ただでさえ平日でお客が少なかったのに、珍しいスノースクートも滑っていました。
雪のコンディションはザラメ。でも冬の合宿に向けて、事前に装備の確認と足慣らしができてよかったです。
さらにこの日は冬至ということで、山田温泉 玄猿楼へ。3か所もお風呂があって、日帰り入浴650円というリーズナブルプライス。川の流れを見ながらゆっくりとお湯につかることができました。
さらにさらに、帰りの道中に立山連峰がばっちり見えました。こちらは積雪で真っ白になっています。
ゲレンデの少ない積雪状況を見たときには心配になりましたが、稜線では久しぶりのプチ雪山を味わえたし、人工雪ゲレンデでスキー慣らしもできたし、素晴らしい一日でした。














Pingback: 【Mountaineering】2015年入山日数集計、傾向と今後 | turtle in the shell
Pingback: 【Nantai】日光男体山2016年登り初め | turtle in the shell
Pingback: 【Ushidake】干支の牛岳に山スキーで初詣 2021年登り初め | turtle in the shell