Very good access from parking to Hakuba Iimori
次の日もムスメがスキーがしたいというので、白馬47五竜スキー場へ
しかし出遅れたため、五竜に行ってみると駐車場がいっぱいでした。正確には近くの駐車場が埋まっていて、遠くの駐車場でないと開いていない状態。これではみんなの装備をもって歩くのがたいへんです。
そのため、そのままいいもりゲレンデに抜けてみました。。。ゲレンデ目の前の駐車場に停められるじゃないですか。いいもりゲレンデは、五竜と47のあいだに挟まれてマイナーな認識でしたが、いいじゃないですか、飯森!
駐車場から、道路を渡ったらすぐ高速リフトな、いいもりゲレンデ
ムスメのスキー姿も様になってきました
今日はうちの家族だけだけど、ポンツーンで行きます。
と思ったら、五竜から合流しにきてくれました。ありがとうございます!
5歳、3歳、2歳で、もう一回、もう一回と休むことなく滑り続けます。これも一緒に滑ってくれるお友だちがいるおかげです。
2歳のお友だちがトライスキー&コーチングベルトで滑っていても、3歳のムスメは股の間の入って抱っこスキーがいいみたいです。そのかわり斜滑降でスピードを出してみました。意外といける!
そしてジャンプもしたい、と。自分で立たないと踏み切れないから、スキーに乗る練習としてはいいはず。滑りながら自分でジャンプしようとしています。調子に乗ってなんちゃってキッカーに入って、踏み切りで持ち上げてあげると喜んでいました。こりゃ、将来はフリースタイル系かな?
4本滑って、最後は中級コースへ。だって折角の1回券なら長くて高度を稼ぐリフトに乗った方が、長く滑れてお得でしょ。
リフトはぐいぐいと高度を稼いでいきます。お友だちと一緒なので怖いそぶりは見せません。
いい景色。こういう景色をみるだけで価値はあると思う。
リフトトップでツーショット。さて中級コースを滑れるかな?
ムスメを股の間に挟んで抱っこして、まずはボーゲン。急斜面なので、おもいっっきり制動をかけます。すぐに大腿四頭筋が張ってきます、そして板が共振しだしてジ・エンド。
なので、斜滑降で何度も折り返しながら、ゆっくりと降りてきました。もう脚がパンパン、へとへと。途中からは初級コースに合流できて、まずはスキーに乗る練習。リフト数本分の充実感がありました。
さすがにムスメも疲れてきたので、これにて撤収。素晴らしい半日でした!
午前中だけで計5本滑りました。1回券が400円なので2,000円。
せっかくなので家計に優しいスキーを考えてみましょう。スキーは楽しいレジャーなのですが、たくさん練習するためには家計に優しいスキー場を見つけておくことも大切です。
タカンボースキー場:1回券200円。一日券3,000円(15回でペイ)
イオックスアローザスキー場:1回券280円。一日券4,100円(14.6回でペイ)
栂池高原スキー場:1回あたり320円(※3,200円@40pt*4pt=320円、リフトにより消費ポイントは異なる)。一日券5,100円(15.9回でペイ)
白馬47五竜スキー場:1回券400円。一日券5,000円(12.5回でペイ)
まだ最大で5回乗車くらいなので、回数券の単価が安いところがいいですね。あとはアクセスと、休憩施設。これからもどんどん開拓していきたいと思います。
Pingback: 【Spring】春が来た!4月になったらゲレンデスキーの片づけと山スキーのメンテ | turtle in the shell