【IOX-AROSA】2018/2019家族スキーはじめ反省文

2018/2019 first family ski

 

前々日は坂を登れずスキーにならず、前日はひとり山スキー敗退、今日は家族スキーのリベンジに行ってきた。

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スキー場が見えてきた。石川県と富山県の県境にあるイオックス・アローザスキー場。以前、医王山を登りに行ったり、ジムカーナを見に行ったりしたスキー場。

 

ムスメはまだ坂を登れるか心配しているが、大丈夫、イオックス・アローザスキー場はしっかりと除雪してあって、前輪駆動車でも問題なく登れた。

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夏にはジムカーナが開催される駐車場。正確にはこの高い駐車場はピットエリアで、低い駐車場で競技が行われていた。

 

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冬休み開始を直撃した寒波のおかげで、スキー場は全面営業。

そして、この日は雪も風もなくスキー日和だ!やっぱりこういう日にスキーデビューすべし。

 

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うちはスキーをシーズンレンタルしてあるので、レンタルの列に並ぶこともなくさっそくスキーを装着。家で何度も練習していたので、スキー靴をはいたり、ビンディングにつけたりも順調。

意外だったのは、平らなところは自分で歩けること。昨シーズンもやったとはいえ、今シーズンは自由自在に歩けるとは、成長を感じる。

 

歩きで疲れてしまわないうちに、リフトに乗ったほうがいいというアドバイス記事を受けて、さっそくリフトへ。

http://blog.livedoor.jp/kodomoski/archives/51471269.html

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ゆるくても傾斜のあるところは歩けないので、コーチングベルトで引っ張っていった。特に不満は出ない。

リフトは抱っこして、横に座った。特に怖がったりはしなかった。それにしてもストックが邪魔だ。自分のストックはないと斜面を登るのに難易度があがるのでしょうがないとしても、ムスメのストックは落とすリスクがあるので、ないほうがいい。実際にストックは使えていないのだが、みんな持っているので持ちたいのだろう。ご機嫌を保つことが大事なので、しょうがない。

リフトから見える山々は、一面 銀世界できれいだ。ムスメにもこういうのを好きになってほしい。いつかは、雪山にも一緒に行きたい。

 

リフトから降りるときは、ひょいと抱っこして、股のあいだで雪面につけて一緒に滑った。これが意外とスピードが出て怖かったようだ。。。

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コーチングベルトで前を滑ってもらおうとおもったが、抱っこ抱っこになった。せっかくなら滑ろうという欲張りがあって、股のあいだで一緒に滑った。これがよくなかった。もっとちゃんと声を聴けばよかった。

下で待っていたツマめがけて、微速前進。そのときに撮ってもらった写真。脇を抱えているので自分では立ちこんでおらず、ムスメのスキーは接地している程度。褒めながらゆっくりと降りていくが、あまり反応はない。

お菓子を食べるも、次はソリがやりたいらしい。ソリはうちに置いてきてしまったのだよ、また今度にしようよ。じゃあ、おうち帰ろう、となった。

 

一回券を1枚しか使わなかった。ソフトクリーム作戦も効かなかった。

楽しいが最優先のはずなのに、ほろ苦い2018/2019のスキーシーズンデビューとなった。

 

反省点

  • とにかく楽しいが最優先。
  • ちゃんと話を聴き、言うようにしてあげる。子どもたちにとってスキーは初めてのことだらけでこわいのだから。
  • スキー場にはいくが、自由に遊ぶ。自分でやりたいというまでスキーはやらなくていい。
  • スキーに飽きるので、ソリも持っていく。

 

よかった点

  • 山スキーのブーツが歩きやすかった。ビブラムソール&フレックスの効くブーツは歩くのも早いし、転ばないから安全。買ってよかった。

 

2018年最後の記事が反省文となってしまいましたが、2019年も日々のことをポジティブに書いていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。