2021年12月31日
Spent 24 days in mountain in 2021.
登り納めの牛岳山スキー登山の余韻に浸っている。
年末のこの機会に2021年の山行を振り返ってみた。
(★は登頂マーク)
2021年1月:(3日)牛岳★、赤面山★、中大倉山★~スダレ山(敗退)
2021年2月:(3日)日光白根山★、三毳山★、中大倉山★~スダレ山★~三本槍岳★
2021月3月:(2日)栂池~白馬乗鞍岳★~蓮華温泉 ~フスブリ山★~箙岳★~一難場山★
2021年4月:(2日)大戸沢岳★~会津駒ケ岳★、佐野サイクリング
2021年5月:(1日)白馬鑓ヶ岳★
2021年6月:(2日)大平山ヒルクライム、飯縄山★
2020年7月:(3日)中房温泉~表銀座~ヒュッテ西岳、西岳~東鎌尾根~西鎌尾根~三俣蓮華岳★~三俣山荘 ~鷲羽岳★~ワリモ岳★~竹村新道(南真砂岳★~湯俣岳★)~湯俣~七倉
2021年8月:(1日)小丸山★
2021年9月:(1日)茶臼岳★
2021年10月:(2日)白木峰★、トーミの頭★
2021年11月:(2日)鍬崎山★、筑波山★~きのこ山★~足尾山★
2021年12月:(2日)高原山★(鶏頂山・釈迦ヶ岳・中岳)、牛岳★
集計すると、2021年の入山は延べ24日だった。
内訳は、登山靴登山が10.5日、山スキー登山が10日、ロードバイクが2.5日
(7月の縦走や11月の筑波山は、ロードバイクを途中デポして乗り換えたので0.5日ずつのカウントとした。)
2021年 | 登山靴 | 山スキー | ロードバイク | 家族 |
1月 | 3.0 | |||
2月 | 1.0 | 2.0 | (1) | |
3月 | 2.0 泊 | |||
4月 | 1.0 | 1.0 | ||
5月 | 1.0 | |||
6月 | 1.0 | 1.0 | ||
7月 | 2.5 泊 | 0.5 | ||
8月 | 1.0 | (1) | ||
9月 | 1.0 | (1) | ||
10月 | 2.0 | (1) | ||
11月 | 1.5 | 0.5 | ||
12月 | 1.0 | 1.0 |
山カウンター
2010年:(24日)山山山山山山山山山山 山山山山山山山山山山 山山山山
2011年:(28日)山山山山山山山山山山 山山山山山山山山山山 山山山山山山山山
2012年:(13日)山山山山山山山山山山 山山山
2013年:(10日)山山山山山山山山山山
2014年:(29日)山山山山山山山山山山 山山山山山山山山山山 山山山山山山山山山山
2015年:(17日)山山山山山山山山山山 山山山山山山山
2016年:(15日)山山山山山山山山山山 山山山山山
2017年:(28日)山山山山山山山山山山 山山山山山山山山山山 山山山山山山山山
2018年:(25日)山山山山山山山山山山 山山山山山山山山山山 山山山山山
2019年:(12日)山山山山山山山山山山 山山
2020年:(23日)登登登登登登登登スス スススススロロロロロ ロロロ
2021年:(24日)登登登登登登登登登登 登ススススススススス スロロロ
2021年は、家族登山に何回か行けたのがよかった。
あと泊まり山行は印象に残る。蓮華温泉ツアーで川に落ちたり、高瀬川周遊縦走は完全燃焼だったり。
印象的だった山行を3つ挙げるとしたら、
泊まりが印象的と書いておきながら、第一位は「日帰り」の白馬鑓ヶ岳山スキー。
下山中に野天の鑓温泉に入れたのが、ポイントが高い。白馬鑓ヶ岳までのがっつり登り、長大なスキー滑走、そして熱い温泉と、3拍子揃った山行だった。
下山後は、白馬で家族でゆっくり過ごせたので、旅行としては泊まりだったということで第一位だ。
登り、滑り、温泉の3拍子と言えば、蓮華温泉スキーツアーもよかった。
栂池からの登りは景色がよかったし、3月の3000m級は雪質も最高だった。温泉は野天と食前・食後・深夜・早朝・出発前と、温泉三昧だった。
2日目は、一難場山まで足を延ばしたら、木地屋に下山する際の渡渉で水流に足をすくわれた。水流が強く流されたら堰堤から落ちるところだったので、腰までつかりながらも必死に這い上がった。こんなハプニングも印象的にしてくれるスパイスになった。
[3] 高瀬川水系周遊縦走
完全燃焼の夏山縦走登山。
秘境 湯俣温泉を目指して、中房温泉から高瀬川水系をぐるり燕~槍~三俣蓮華~鷲羽と周遊縦走して、最後に高瀬川源流の湯俣におりるというルートだった。
へとへとになって激やぶの竹村新道を下山して、楽しみにしていた温泉がちとぬるかったので第三位。高瀬川の渡渉は冷たくて気持ちよかったなぁ。七倉からロードバイクに乗り換えて、スタート地点の中房温泉までヒルクライムを計画するも、完全燃焼しすぎて登れなかったのも、悔しいけどいい思い出だ。
2021年はマイカーBRZを手に入れたので、ツールとしての自由度はあがった。2022年も引き続き限られた時間の中でどれくらい行けるか分からないが、精いっぱい楽しみたいと思う!
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